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覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる/ 名言集

本日は、無印良品(MUJI)の生みの親、
松井忠三先生の言葉を取上げます。
自分で企画して作った会社が大きくなるのは
嬉しいことですよね。
世界でも有名となった会社の会長は、
この様な事を考えていたのだと、いう事ですね。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、覚悟さえ決めれば、
たいていのことはできる についてです。

覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる

小さな仕事をするのには、
覚悟など必要ありません。
しかし、大きな仕事をやるときには
覚悟を決めてやらなければ、
絶対にうまく行かないものです。
(中略)
私にもこれまで、
「この仕事が出来なかったら会社を辞めるしかない」
と覚悟を決めて取り組んだ仕事が幾つかあります。
(中略)
しかし、
「覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる」
ものです。
腹をくくって、不退転の決意で行えば
どんなに難しそうに見える仕事であっても、
どんなに大きな仕事であっても、
やり遂げることが出来るものなのです。

覚悟さえ決めればたいていのことはできる:良品計画会長 松井忠三

松井忠三先生の本は、製造業で働く私にとっても
非常に参考になる実務的なことが書かれています。
実践的なところが気に入って、よく読みました。
そして、書かれている内容を実践して行きました。

覚悟とは何か?

ここで書かれている「覚悟」とは何かを
辞書で調べてみると、以下の通りです。

1 危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、
 それを受けとめる心構えをすること。
2 仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。
3 きたるべきつらい事態を避けられないものとして、
 あきらめること。観念すること。
4 覚えること。記憶すること。
5 知ること。存知。。

goo辞書

つまり、
「困難な事に正面から向き合い、
 逃げることなくそれに立ち向かっていく心構え」
のことなのですね。

一般的に「覚悟を持って取り組むべきもの」
自分が拝命したこと自体、幸せではないでしょうか。
そして、それを成し遂げなければならないものに対して
「覚悟」しているという事は、既に心構えができ、
成功が見えているという事なのでしょう。

使命感を燃やして
立ち向かっていくべきものがあるコトは、
とても幸運なことです。
その困難を乗り越えられるからこそ、
覚悟を持って取り組むべきものが
与えられているのでしょうね。


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・ヤル気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!

新しく「名言集」のマガジンを作りました。
これから着々と育てて行きます!


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