オンラインでのことばの支援③_難聴がある子とのレッスンの様子
聞こえ方はそれぞれ難聴がある子の聞こえ方は1人ずつ異なります。
裸耳(らじ:何も装用していない状態)や補聴器などを使っているときの聴力が似ているからといって、同じような聞こえ方をしているわけでもありません。
ですから、難聴の有無や程度のみでオンラインが「できる・できない」を判断したことはなく、実施を前提で、1人ずつ、情報保障の方法を考えています。
情報保障の方法もそれぞれ情報保障というと、音声の文字化、いわゆる字幕や要約筆記を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。