自然体な生き方を見せてくれる器たち
madokaさんの個展訪問が叶った!
↑こちらの記事を書いた時点では、
個展抽選で初日訪問が確定していなかったが、
なんと初日に予約来場枠当選!
最近、器作家さん達の個展も
人気の方だと初日は抽選になることが増え、
事前に申し込み手続きが必要。
外れるショック緩和のため、
運試し位の気軽さで申込みをしている。
外れたら仕方ないかという感じで流せるし、
当たった時には、ラッキーと喜べるから。
それでも今の所、好成績継続中で勝敗率9割。
中々の勝負強さだと自負している。
今回は、17時から45分間の最終枠だったが
何とか当選したので嬉しかった。
作品はまだ残っているだろうか不安だったが、
ギャラリーに入ってみると沢山の作品があり
安堵と高揚感で胸を撫で下ろした。
見れば見るほど癖になり
理由なき"カワイイ"が込み上げてくるのが
madokaさんの作品の魅力✨
かなり前だったと思うが、
madokaさんの作品を最初見た時は
え??!!器に目?!と、衝撃で
自分には受け入れられない感覚を抱いた。
それが、雑誌、SNSや展示会等
目に触れる機会が増えるにつれて
何かいいなと気になる存在にまでなった。
作品のフォルムも、
マグだと持ち手が大きいものだったり、
花器も団子のような形だったりして
一般的に実用されているものとは少し異なる。
その作品の自由さが、段々と私の心を掴んで
離さなくなってきたように感じている。
この作品を好きになってきた頃から、
自分自身の生き方を見つめ直し、
自由に自分らしく生きるには?等
ということを考えるようになったことも
影響しているのかもしれない。
madokaさんから生み出される器達は、
私が求めている生き方や在り方を
もうすでに体現しているようにも思えて、
今では心から愛おしくてならない。
今回お迎えした子たち♩
自宅に迎えて感じたことが
特に一人で過ごしていると、この子たちに
そっと見守られている感覚が心地よいこと。
日々の喧騒から少し離れたくなった時にも、
この子たちからインスピレーションを
もらえてまた前に進めそうな気がしている。
ありのままで、自然体で、と。
ぼそっと呟いてくれてるような
そんな無理のない雰囲気を醸し出している。
器たちの新たな魅力を感じて嬉しくなった。
madokaさんの作品達と
自分らしく歳を重ねていくことを
心から楽しみ味わい尽くしたいと思っている✨
最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊
スキ&フォローも嬉しいです!
よろしくお願いします✨
それではまた明日🧡