洋服迷子世代を救うブランド
最近感情が動くことが
少なくなっていた洋服選び。
久しぶりに、わくっとする
ブランドに出逢った。
↓こちら。どの業界にも通じる本質的な
メッセージが詰まっているので、
お時間あれば読んでみて欲しい。
CINCHという言葉には「確かなもの」という
意味があるらしい。
CINCHは、Shinzoneを立ち上げた
染谷真太郎氏が、独立し2021年に
設立したファッションブランド。
Shinzoneは10年程前からずっと好きで、
洋服迷子世代になりがちな
30代から現在まで、何とか私が迷子に
ならないよう支えて貰ってた貴重なブランド。
個人的にはめちゃくちゃ感謝している。
小さい頃から洋服が好きで、
これまでの人生経験の中でトライ&エラーを
散々繰り返し、驚く程の浪費もしてきた。
一見捨て金のようだが、
自分なりの物選びが出来る人になるための
自己投資だったと解釈している。
Shinzoneのお洋服は、
着心地の良さとその時の自分の感情に
フィットする感じが気に入って、
長い付き合いを続けてきた。
定期的に断捨離を実行しているが、
Shinzoneの洋服は手放すことなく
着続けている。自分でビンテージにできる、
耐久性と普遍的なデザイン性が魅力。
Tシャツやカットソーも、
型崩れすることなく長年スタメンの強者揃い。
もうスイッチが入って、
Shinzone愛を語り出すと止まらない。
CINCHが創業されたと知ってから、
ずっと気になっていたけど、
お店に伺うことができずにいた。
それが今回、よく利用する場所に
ポップアップで出店していると知り、
CINCHのお洋服に触れることができた。
色、素材、縫製、手に取るだけでも
長く使えそうなシンプルなものばかり。
気になったパンツを試着した時には、
Shinzoneに出逢った時の
わくわく感がフラッシュバックされた。
クローゼットのあれこれと
組み合わせがどんどん湧いてくる。
長く履き続けることを考えて、
得意の割り算発想
(洋服の値段÷着用年数=年間費用)を
発動させ、悩むことなく購入に至った。
迷う時は発動おすすめの自己納得法。
毎日、自分が選んだ洋服を着て、
少しでも気分が上がるって私には大切なこと。
そう思って毎朝クローゼットから洋服を選ぶ。
惰性で着るようになってきたら
その洋服は役目を終えたと思うから
そっと感謝を伝えてクローゼットから
卒業させる。この循環で成長してきた。
染谷真太郎氏のモノづくりへの情熱は
着てみると不思議な程伝わってくる。
細部のディテールへの配慮や絶妙なサイズ感。
きっと創造力だけでなく、
着る人への想いの馳せ方が
半端ない方なのだろうと推察する。
店員さんとも、そんな感想を話しながら
もうずっとCINCHを着てきた人みたいに
Shinzone愛に負けない新鮮な想いを語り合い、
大満足の買い物となった。
また一つ好きなブランドが増えた。
選択肢が広がることは豊かさに繋がる。
新たな出逢いに感謝♫
最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊
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