なぜ、私がミシュランレストランガイドの覆面調査員になりたいのか
こんにちは、野望はミシュランレストランガイド覆面調査員、の松下一子です。
「ミシュランレストランガイドの覆面調査員になりたい」という話をすると、必ずと言っていいほど聞かれるのがこの質問。
なぜ、ミシュランレストランガイドの覆面調査員になりたいのか、それは、【ミシュランが掲げる「星の意味」にとても共感している】から、です。
ミシュランには1つ星、2つ星、3つ星の3つの星がありますが、ミシュランレストランガイドには、それぞれの星について、こう書いてあります。
◆1つ星 → そのカテゴリーで特においしい料理」と記載されています
◆2つ星 → 遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理
◆3つ星 → そのために旅行する価値のある卓越した料理
2つ星と、3つ星の説明に記載されている【価値】が、私にとってもとても大切だから、です。【コスパ】じゃなく、あくまでも【価値】。
お料理だけでなく、お店の雰囲気やサービスなど、まるっと味わいたい。
そんなわけで、【価値を見いだす】ってことに、とても興味があります。(これは、自分の仕事にも直結している部分ですが...)
つぎに、【審査方法が匿名なのがいい】という部分。
「●●がすすめる、▲▲グルメ」といった特集を見たときに私が思うのは、「これ、自分が一見さんで行っても同じような料理が出るのか、サービスが受けられるのか」ということ。
●お得意様と一見さんでは、対応が違っても仕方ないでしょ。
確かに、違っても仕方ない。でも、「これが食べれる」と期待していくわけなので、「一見さんだからコレです」だと、ガッカリするのは仕方ない。だったら、「上得意が食べれる」って表現にしてくれたら、まだ、諦めがつくのになぁ、と思うんですよね。
だから、「覆面調査員」ってのが、私にとっては「いい」ワケです。(もし、「覆面」ってうたっていながら、ドラマ「グランメゾン東京」のように、「覆面調査員キターッ!!」とわかって、「特別対応」してるんだったら、ダメですけど...)
個人的好奇心として【ミシュランレストランガイドの評価基準を知りたい】ってのもあります。
どうやったらなれるんだろう?ということで、ミシュランレストランガイドの覆面調査員になりたいんだよー!!と、発信していたら、いつかオファーが来るかも? ツテのある人が推薦してくれるのかも?と、淡い期待を持ちつつ、時々発信していきます。
ミシュランレストランガイドの覆面調査員になれるのか、に関して、気になることがひとつ。
●私、お酒類が全く飲めません...
はたして、それでも、ミシュランレストランガイドの覆面調査員になれるんだろうか。うーん、気になります。
お酒類はいただけませんが、お酒のおつまみ系(チーズも含め)は、大好きですし、お酒なしでもジビエとか美味しくいただけます!
というわけで、情報をお持ちの方、お待ちしています。
なんだか、珍しく熱く語ってしまいましたが、今日はこの辺で。
ではまた!
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