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自分らしくとは言うけれど

well-being経営、共感による生産性、z世代の働く想い
多様性、D&I、、、など

昭和のおじさんには、わかっちゃいるけど、できないのが本音。先ほど、オンラインカンファレンスが終わり、丸一日中かけて、学んだつもり。

そう、つもり。
でもなかなか、実践できない・続けられないのが、おっさんなのだ。

自分にとっての「承認」は、上司に褒められることであったが、その材料はやっぱり売り上げであったり、数値の改善であったり、そんな「自分でもわかる成果」だった気がする。

自分でもやったし、わかっているけれど、
上司に褒められると、なおさらに嬉しい。

これが承認欲求をみたしてくれる方程式だった気がする。

となると、先ほど学んだことと関連させると、
自分で自分を承認したフェーズで、
自分の評価をすることや、
これで良いのだと納得できる
自己肯定感を感じさせる環境が必要
つまり、上司にはこれをつくる能力が必要不可欠、
ということになる。

いろんな人がいる。
会社にも、取引先にも、いろんな人がいるけれど
結局は、その人の一部しかみていないような気がする。

そんな一部分だけで評価し(評価され)、
一喜一憂するのは疲れるからやめよう、
と言うのが、多様性の裏返し。

いろんな面があるのだから、
その人なりの強みを活かして、
一緒にいるメンバーのでこぼこを
そのメンバー感で補う会うのが、強い組織。
仮に嫌なことがあっても、
そう言う面もあるよね
とみんなで流しあえる、許せる空気。

こう言う風に、お互いを認めながら
ぼちぼちと、
全員が
ほどよく頑張れるのが、
多様性のあるしなやかで強い組織なのか。


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