改めて想う。「シウマイ弁当」は鮪の漬け焼があってこそ完璧なバランスとなると。
崎陽軒の「シウマイ弁当」が大好きです!
それは横浜生まれだからか、昔から家族との楽しい思い出とシウマイ弁当が重なっているからか、たまに食べたくなっては百貨店などに足を運んで食べてみる。変わらない味。美味しい。この味はずっと続いていくのだろうな。と思っていたらこのような告知が!
シウマイ弁当 ※焼き魚変更
8月17日(水)から8月23日(火)までの期間、「鮪の漬け焼」が「鮭の塩焼き」に。
それは致し方ない。むしろ、5日間限定なら、久しぶりに食べてみたい。
さっそく買おうとしたら、お店に長蛇の列が!
私が行ったのは、某百貨店にある崎陽軒のお弁当売り場。11時過ぎの時点では入荷しておらず、14時過ぎ予定ですとの声。時間をつぶしてから、再度来店したらお店に列が。目を疑いました。え?崎陽軒に列?と。※その時点でそこまで大人気になっていることを知らず。
「最後尾はこちらです~」と店員さん。その時点で14時半くらい。人数は20人弱でしょうか。これまで崎陽軒で並んだことは無かったので驚き。ニュースにもなっていたのですね。
シウマイ弁当、無事に購入!
まさか目の前で売切れたりしないよねとハラハラしつつ、(それでも並んだ時間的には15分もなかったかも。)まさに飛ぶように売れていく様子を見ながら私も念願の「シウマイ弁当」を購入しました。
さて、気になる鮭のお味は?
鮭を食べながら、鮪の漬け焼を想う
もちろん臨時のピンチヒッターが加入したと言えども、そこは崎陽軒のシウマイ弁当。まずい訳がない。だけれど、鮭は塩焼きという程、濃い味でもなく、鮭を焼いたそのままという感じで、やっぱりなんか違う。鮪の時は、食べれば食べるほど、ご飯が進む感じですが、鮭はそういった感じではなかった。なんだかアウェイ感がある鮭。分かっている、居場所はここじゃない、5日間だけ居させてくれっていっているような、または完璧な旋律の音楽を聴いていたのに突然不協和音が響くようなそんな感じ。
改めてシウマイ弁当の内容を見る
やはりこのバランスが、最強なんだろうと改めて実感。一つでも欠けると、シウマイ弁当を完食した気がしない。また再開したら、今度こそ鮪の漬け焼で食べたいと感じた。とは言え、久しぶりにシウマイ弁当を食べられてその点では、大満足の日曜日でした。
【おまけ】これまでのシウマイ弁当ツイート
今回の件で急にシウマイ弁当を話題にした訳ではなく、これまでもなんだかんだで、結構シウマイ弁当のことをつぶやいていたのですよ。
2013年の時点では、750円だったのか。
2015年の時点で800円だったのか。
タモリさんが夢に出てくるのも面白いが、ごちそうしてくれるのがシウマイ弁当という
懲りずにまた食べたっぽい(笑)
これは確か、コロナ初期、ダイヤモンド・プリンス号に隔離されていた人達に届けたシウマイ弁当4,000食の行方がよう知れないの話題の時。
好きになると働きたくなるタイプ(笑)
これはなんだ??
まだ覚えている4,000食廃棄の悲しさ。
これは結局食べられなかった。
なんだかんだで、これからも応援しています!