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楽しかった

尊敬ラーメン屋へ
絶対に俺1人だけだから、何も心配する必要ないよ。


昨日(20241207)楽しかった。
今回は一旦、最近の楽しかったことを書く。ということは、楽しくないことを書くやつも当然あり、そっちは書け次第、なるべく年内に公開したいと思う。楽しくないことというのは、むしろ俺はそれも楽しいんだけど、読む人の多くにとって楽しくなりようがなかったり、絶対にそうされたくないが議論(というテイでTwitterに発生するエアリプ群)の種にされうるようなことだったり、のことです。
さておき、ここでは昨日の「さいきょうのふたり」、先月の「大喜利文化杯極」、それと一部#生大喜利意識調査2024について書く予定。

俺ってnote書くとき段落一字下げとかやってたっけ?
今回はやらないので、イミフ改行を代用とします。

さいきょうのふたり
フニャダキシンおせわがかりと飲んでるとき(何これ?)に、フニャダキシンから誘われた。俺が便利なところに住んでるというのもあるけど、なぜかフニャダキシンおせわがかりが近所の店まで来てくれてかなり楽だった。
おせわがかりさんは会うと1/2の確率で「シャープくんが昔wataoを憎んでいたことを公言してるのはえらい」と言ってくれるが、その日は言ってくれる日だった。

順番が前後するけれど(熱があることを先に書いておきたいから(←こんなことは後ろ括弧ではなく文頭に持ってくればよい))、大喜利文化杯極でかなり生大喜利のモチベーションが高くなっており、少しでも隙を見せたら生大喜利に参加するつもりだったけど、一つも隙を見せなかったため、ほぼ1ヶ月空いた状態でさいきょうのふたりに参加することになった。ちなみに俺は大喜利の「調整」に大喜利を使う人(というか人のその行為)が好きではなく、こういう「ちなみに」をたくさん書くのが先述の「楽しくないこと」をまとめる記事になります。

モチベーションが高いとはいえ、それは別に ←「それは別に」とか書き始めたら予兆!楽しくなくなりそうだから後の記事に回します。説明を丁寧にしようとすることと、読まれたときの印象を精査すること、これを両立して楽しいだけのことを書くのははっきり言って難しい。無理なんです。諦めよう。
気を取り直して、フニャダキシン、誘ってくれてありがとう。
さすがにないとは思うけど忘れてたら困るので前日に「明日お願いします」というDMを送り、その後完全に「空」のやりとりをしたうえで、当日の昼一緒に過ごすとかもしなかった。
当日、梅島駅で電車を降りたら前のほうにHsみたいな人が歩いていたがHsみたいなだけの人ってわりといるし、万が一Hsじゃない人にHsですか?って話しかけたら最悪現行犯逮捕まであるので一旦無視することにした。もしあれがHsだったら結構ごめん。今となっては、HsみたいなHsじゃない人であってほしい。
昼は適当な店が見つからなかったのでCoCo壱に入り(じゃあそれが「適当な店」だ)、隣の男が他の席の親子の会話がうるさいことに腹を立てながら雑にカレーを食べるのを視界に入れていた。カレーに集中していないせいか、後半はご飯に対してルーが足りなくなっていたが、冗談はよしてほしい。それカツカレーだっただろ。

「それカツカレーだっただろ」と思い会場に向かっていると、1人で歩いているところをニランジェリー'sの2人(寿司ブルドーザー・ヘオンキ)に見られた。「お疲れさまです」と挨拶していただいたが、俺はお疲れさまですという挨拶をなるべく使いたくない(他の人が使ってるのは何とも思わない)頑固者のため、完全にすれ違い終わったところで「こんにちはー」と返した。急にニランジェリー'sが現れて、急に挨拶されたため反応が遅れたが、なんとか間に合っていた。
セブンイレブンに入り爽健美茶とガム(大喜利会に爽健美茶とガムは欠かせない)を手に取り、店の一番後ろまで伸びていてありえなかったレジ待ちの列に並ぶ。他のタッグに見られるのがここじゃなくてよかった。

会場脇のロビーみたいなところで手すり野郎に遠くから軽く睨まれたあととおるや神山まるた、かさのばさんと話して落ち着き、フニャダキシンと合流。
フニャダキシンはいつもどおり2リットルの麦茶を持ってきていたが、会場内は飲食不可、残念でした。没収です。麦茶を没収したあと、尊敬ラーメン屋が入ってきて、身長が高かった。思ってるのは俺だけ。尊敬ラーメン屋のデータは揃っていたはずで、こちらとしても手抜かりのないよう注意していたつもりだけど、想定より身長が高かった。楽しかった。

全部思い出してたらキリないけど、全体として、個人で大喜利してタッグで大喜利して審査入って審査から抜けてゆっくり見て、ルールも複数あったし時間に対して飽きがなく、みんなの大喜利もおもしろく、非常に良かったと思う。ぽるすさんがたまにバッド入るのと、その空気をあまり会場に残さないよう適度に無視して進行するかな芝と、というバランスも良く、ぽるすさんのペットボトルがなぜか予選③くらいで変に凹んでいたのもよかった。

ルールは事前に何回か読んでおいたけど、前回参加してないし「やってみるまで分からんな」というものも多かったのであまり気にせず、当日フニャダキシンに「予選②でおもちゃにしていいか」の旨聞いたところ「ああ全然、大丈夫ですよ」とのことで、でもあんなことにするつもりは当初ありませんでした。
ブロック分けが事前に出てるのがありがたかった。し、②からシャッフルされるとはいえ、見たい人がまず全員他のブロックに散っていて素晴らしかった。大量の中華(あくた・ギトウ)とかしっかり見たい寄りだったけどここがハネた②はたしか審査で見れたから問題なし。ただ、このブロック、実は別の問題が発生しています。


ここで一度、#生大喜利意識調査2024の話をします。
・大会の予選で当たりたくない人
田んぼマン 手すり野郎 ジャージの顔

タイプが全然違ったり、「ハネたりハネなかったりするけどハネたときの打点が高すぎてどうしようもない」とかの人はある程度見ないようにして大喜利できるんだけど、こういう「タイプが全然違うというわけでもなく、ルールやお題に左右されず能力が高く、こちらの調子が8割以上の出来、かつこの人たちの調子が5〜6割でないと上取れない」人のほうが「大会の予選」では当たりたくない。単純に苦手意識があるんだと思う。おもしろいのはよく分かったから、よそに行ってほしい。
通過枠の数によりますが、この3人のうち2人が同じブロックにいたらだいたい終わり。諦めよう。日番谷もそう言ってる。

俺以外の誰かにできたとしても
俺がやらずに逃げていい理由にはならねえんだよ!


ちなみに#生大喜利意識調査2024の他の項目はなかなかすっぽり決まる3人というのを選べないので決まってるところだけここに書いときます。
・今年おもしろかった人
ぺるとも

そりゃそうかもしれないけど、じゃあお前この先もこの項目にぺるともで一枠使うの?と意地悪な人が聞いてきても、そりゃそうです。当たり前でしょう。と答えられる。ぺるともくらいおもしろい人と大喜利できるのは貴重。ありがたいと思っていなきゃダメですよ、普通の大喜利の人は。

・来年ブレイクしそうな人
POPOJIさん 北村さん

みんなPOPOJIと北村を見たほうがいい。2人同時に見れたらラッキー!
あと、祭囃子みたいな、既に一定のファンがついてる人が明確に「ブレイク」したら笑うと思う。

以上です。みんながいろんな基準で選んだり絞ったりしてるところ楽してごめん!でも、今は苦しい思いして絞る気分じゃないから、どうか分かってください。分からなかったら、俺を殺しに来い。



で、さいきょうのふたりのブロックを見ると

田んぼマン 手すり野郎

います。2人。まあタッグの大会だし、やってるうちに分かったけどお祭りだったからそんなに気にすることなかったんだけど、やっぱりいたら嫌。おもしろいのはよく分かったから、よそに行ってほしい。

すあま御殿さん と たとえさん は、どういうタッグ?


この記事なが…… まだ大会始まってないじゃん。巻きで書きます。
大会が、始まりました!
オフィユカスさんがどこで見ても「いぇーい、オフィユカスでーす。コマネチ!よろしくお願いしまーす」と滑らかに自己紹介するようになっていて、多分コマネチを自分のギャグか何かだと思ってるんだと思う。
他のブロックがわりとサクサク進行で、自己紹介ふざける人もほとんどいなかったんだけど、でも何かやっておきたいし「何かやる?」って隣の人(フニャダキシン)に聞いたら「ああ全然、大丈夫ですよ」とのことで、「フニャダキシンがシャープくんの胸ぐらを掴む」っていうのやったんだけどかなり無視された。60人規模の大会で無視されました。

先に書いとくか。本戦〜決勝の田んぼマン鬼がかっててやばかった。たまに平場で「おもろいこと言いまっせ」のとき、目を見開く田んぼマンの顔あると思うんだけど、決勝の延長とかはずっとあれのまま大喜利してて、これ今誰も勝てないわってくらい強かった。ぜ。も間違いなくおもしろかったけど田んぼマンがヒーローすぎた。普通にあの田んぼマン見れてうれしいわ。マヨチュチュ優勝おめでとう!


大喜利始まる前の時間なので審査に影響はありません。「みんな一体 何をしてんだよッ」「シロちゃん・・・どうして・・・」くらいまではよかったんだけど田んぼマンが「一体いつから」って言うときにちょっと藍染の声にしようとしてたのがおもしろくて笑い堪えられなかった。

時系列めちゃくちゃになっちゃったからもう何でもいいんだけど、まごまご神山まるたを久しぶりに見れてうれしかった。2人ともおもしろくてよかった。本戦で明らかに神山まるたじゃなさそうなお題が当たってしまって、かさのばさんが笑っちゃってたような気がする。
直泰さんや急遽さんも見れてありがたかった。オワパンと白滝BOXがどこで見てもおもしろい。祭囃子も変なことやってておもしろかったし、便宜上マイク使わないで大きな声出したほうがいいときに祭囃子が声張ってるの見れてうれしかった。
キリがなくなっちゃうけどタッグとして良かったのはてーてーてーゴールデンスーツクラブ民主鍋玉置浩二(後略)にっこり伝説
あと俺いまEモがおもしろい。何が出てくるかワクワクするのはここが一番かも。

多分最初の休憩で、セブ牛がお弁当を、あくたさんがデカすぎるパンを食べていたと思う。あくたさんのパンはセブ牛のお弁当より大きかったまである。

フニャ子について
予選②は2人で1枚のボードを使う形式で、2人で回答してもよかったんだけど、前のブロックで結構いろんなパターンが試されていたり、さっきおもちゃに「ああ全然、大丈夫ですよ」と言われたこともありまあいいかという感じで、「シャープくんが書いた回答をフニャダキシンが出す」にしました。が、なんか俺がダメで1問目をスッとおもしろくできる感じがせず、しかし気づいたときにはボードにペンを走らせており、ペンが走ったボードを見ると「フニャ子で〜す♡」と書いてあった(ちなみに♡は「す」の右上に小さく、指数のように書かれていた)。
隣のおもちゃの顔色を窺ったところ「え?まあ…」みたいな感じで、「え?まあ…」じゃないだろと思いながら「大丈夫?」と聞いたら「まあ、大丈夫です」と言うので一応1答目を作って渡すと「これなんですか?そのまま?」と言うので「うんそのまま、いける?」と言って出させた。「はい分かりました」って言ってたと思う。
はっきり言って回答そのものがおもしろくなく、呼応するようにフニャ子の仕上がりも40点くらいだったため「これヤバくない?」という雰囲気になり、楽しかった。結構ごめん。
一旦全部消したけど考えてる暇ないし(本来フニャ子が俺にスベらされてる時間が「考えてる暇」にあたる)再度「フニャ子で〜す♡」と書いて2答目を渡す。回答とフニャ子の仕上がりは完全に連動しており、今度は70点くらい。いかんせん動き出しが遅れたため、3答目が最後の回答になるんだけど、「フニャ子で〜す♡」のあと少し溜めて出してほしいと言ったら、想定の3倍溜められてしまい、あとなんか立ち上がっていたのでおもしろかった。
20票のうち2票取れてました!

急にフニャ子が出てきてびっくりされた方も多いかと思います。すみませんでした。あと普通に、当時から「本人が嫌がってそうならやめたほうがいいんじゃない」と思ってたノリだからどうなんかなーというのは今もある。俺は気づいたらボードに書いてしまっていたからこれっきりなんだけど、とはいえ先述の過程(「え?まあ…」「まあ、大丈夫です」「はい分かりました」)がマズかったら友達としてアウトなので注意忠告していただきたい。

さっきので変に疲れたせいか2問目は2人ともお通夜ムードで、他のチームの回答聞いてたらにっこり伝説(たいら・ネオ)が会話形式の回答してて、そういえば前のブロックでてーてーてー(セブ牛・まごまご)がそれやってておもしろかったなあというのをぼんやり思い出したので「あれやろっかあ」と言った気がする。あまりにも覇気がない。
ということで、てーてーてー(セブ牛・まごまご)のさっきの回答を完パクリ。フニャダキシンがもっとまともな人と出たかったと思ってたらかわいそう。
今の形式でもう2答くらいしたいなーと思ってたら横からゴールデンスーツクラブ(チャンス・大東)の玉音放送の回答が聞こえてきて、それがおもしろすぎた。回答席にいたから体感どんなもんか分かんないけどきのう一番ウケたのこれなんじゃない?手を止めて、ボードを置いて、ペンまで置いてしまったので、あと1答しかできず、フニャダキシンにお題と全然関係ない「松本乱菊ですっ!」と言わせる回答を渡して終了。
ゴールデンスーツクラブが20票のうち19票で、残りの1票どこやねんと思ってたら綺麗な目をしたぜあらる。さんがわれわれに挙手してくれていた。松本乱菊が好きなんかな。

予選②でハイになったのか、以降の休憩でフニャダキシンがうわ言のように「松本乱菊で…」「松本乱菊が…」と繰り返していた。

という感じで遊んでいたせいか、予選③で俺がロビンの回答なのに「ナミ」って書いて出してしまって、罰が当たったとも言えるし、フニャダキシンがあえて正してこなかったとも言える。

こんなのがさいきょうのふたりであろうはずもありませんが、次回以降も枠があったら参加したいと思います。




これ昨日もあった。昨日のはマジックタイムでわざわざ隣まで来てくれて特別感あった。

オワパンとたいらの会話が【意味不明】なのを神山まるたとぶつぶつ言いながら眺めて楽しかった。

自己紹介のところでもそうだったんだけど、最近は「胸ぐらを掴む」のがおもしろい。カスコミュニケーションライブのときも俺がタメ口使ったら冬さんが俺の胸ぐらを掴むっていうノリを考えてたんだけど、席遠かったし普通に意味分かんないなと思って提案もしなかった。
昨日は、終わって施設出るときにささいなことでフニャダキシンの胸ぐらをありえない勢いで掴んだら金庫番が爆笑してた。
で、施設出たらおせわがかりさんが縦に一回転してた。けっこう大事故だったんだけどひとまず落ち着いて、ひとまず落ち着いてるのに神山まるただけちょっと離れたところでずっと呆然としてては?と思った。

打ち上げ楽しかった!
ミスって感じでもないんだけど想定してた人数に収まらなくて割っちゃったのごめんよ〜

セブ牛にニンニクキャラにされそうになったあと、かさのばさんにどう思うか聞いたら「ダウナーキャラ」と診断されて恥ずかしかった。
専門学校のときの話になっていろいろ思い出したんだけど、あの1年間だけ珍しくクラスの中心にいて、変顔とか変な動きとか一通りやってた。なんでも口に入れられるというスタイルで、10円玉を口に入れたりしていた。当時のあだ名は「セクシー」で、理由は俺がセクシーだったからなのか?

5年前に高輪のマンションの地下でわんだーさんがピンクの棒を振り回したあと「ぶっ殺してやる!!」って言ったのがおもしろいって話をわんだーさんにして、嗜められることができてよかった。この話はおもしろすぎて、最後まで言い切る前に笑ってしまう。
ありえないんだけどフニャダキシンのほうが年上で、逆側の席から呼びつけておいて「じゃあお茶漬けをエロく食え」みたいなことをやってた。でもこれは俺が言ってないから、誰が言ったんだろう……

打ち上げは3グループあったんだけど店出て駅のホームで3グループ揃って意味不明。南部バランスの肩を前から掴んで「エグいてぇ」と言うっていう、全部の中で一番つまらないやつを2回やった。まだそんな時間でもないのに電車が全然来なくておもしろかった。

絶対に爪痕を残すぞ!と思って奇行に出たら水山さんに話しかけてもらえた。水山さんとはスプレッドシート大喜利でご一緒することはあっても、会って話したことは多分無い。スプレッドシート大喜利中にいびきをかいて寝ている人だったので、奇行の人と仲良くなるには奇行やなと思った。「シャープくんのこと嫌いになって帰りたくない」と言われた。

単純に何かでnoteを書いておきたい、という欲があったからとりあえずこれで書いたけど、それにしても楽しかった。みんなありがとう。

みんなのnoteもけっこう読んでますよ。


大喜利文化杯極
また後日書きます。
六角電波さんありがとうモチベーション上がりましたヨーという話を

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