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20241005 コメダにやられた

 今日は研究会が終わってコメダで晩御飯を食べました。

 コメダでは基本的に珈琲を飲むだけであとはシロノアールをシェアするくらいだったので「量が多い」イメージはあまりありませんでした。なので、気軽な気分でポテトサラダサンドを頼みました。

 出てきたものは…まあそこそこボリュームあるけど大量というほどではないよなあ…と思いながら恩師の頼んだミックスサンドをみると…これは大きい。

 おそらくですがポテトサラダサンドよりも高さがあるので、パンの大きさ自体がミックスサンドの方が大きい可能性があるなと。そして挟まれた具も、トマトとキュウリなどは一緒なのですがミックスサンドの卵とポテトサラダサンドのポテトサラダの厚みが全然違いました。

 それなのでもともと食の細い恩師は食べ切れないかも…と思っていたらやはり無理だったようで四切れのうち残った一切れをいただいたのですが…これが無茶苦茶ヘビー。最近見栄えを維持しつつ量を減らすために切り口近くにしか具を挟んでいないことがばれた某コンビニのサンドイッチひと梱包よりよっぽど量が多くずっしりしているように思えました。

 ということで一切れでこれだけヘビーなミックスサンドを四切れ全部食べたらそりゃきついよなあと。というか今店を出て一時間近くたちましたがまだまだお腹がはち切れそうに思いながらこれを書いております。

 そんなコメダ珈琲、昔は名古屋にしかなかったですが一挙に全国展開して定着した気がします。このあたりなにか研究がないかなと思ってCinii検索してみたら以下の文献が見つかりました。


【書誌情報】

月刊食堂 2003 名古屋の喫茶のガリバー「コメダ珈琲店」が関東進出 "時間消費型"の喫茶を追求. 月刊食堂, 43(12), 21 -23.

 ここ十年くらいで全国化した気がしましたが、関東進出は20年くらい前で、この時代から関東に進出してそれから全国に拡がったのだな〜と。


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