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20240127 generativity体験

 本日は大学の学部で同じゼミだった人たちで集まってドライブを楽しみました。で、その際、ある同期の子どもが同じ大学に進学することが決まったので、その同期を自宅に送った際にお子さんに出てきてもらって「同じ大学の先輩後輩」として会話をするというなかなかない貴重な体験ができました。
 ただ同期の子どもとあって話すだけではgenerativity的な感覚を得ることはありませんが、「同じ大学の先輩後輩」として「同期の子ども」と話すと、本当に「世代を超えた伝承ができた」という感じがあってこれこそgenerativityだな~と思いながらついつい偉そうにいらんことをいっぱいクソバイスしてしまいました。きっと今頃同期はお子さんに「オヤジのメンツもあるから会話につきあってやったけど遊ぶ仲間選んだ方がいいよ」と言われているだろうと思います(笑)。
 なんかでもこんな感じで、「同じ大学の先輩後輩での会話」単独でも「同期の子どもとの会話」単独でもあまりgenerativityを感じないのに、それが合わさると交互作用的にgenerativityの感覚が高まったのは、generativityとは何かを考える際の一つのヒントになるかもしれないなあと思いました。

 そういう意味でgenerativityとinteractionで検索してみると、論文が出てきてこれは!と思ったら日本で有名な方々の英文論文でした。まずは日本語の論文をじっくり拝見してからこちらも読めるとよいなあと。

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