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20230623 祭が言葉に残らないわけ
祭について調べていると、祭の参加者の生の声を知りたいなあと思うことが多くあります。なので、祭の参加者がブログ書いていたり、ツイートしていたりしてくれるのを心待ちにしているのですが、予想をはるか超えて少ないのですよね~残念無念。
しかし、今日博多に来る機会があり、久しぶりに山笠の準備をしている様子をみることができていて実感しました。「目の前に実際に存在している祭の雰囲気を体感し尽くしたいから、ツイートなんてしてらんない」のですよね。写真ならまださっと撮るだけで終わりますが、ツイートとなると立ち止まってそれなりに文章も考えないといけないので、すごく意識がそっちに持っていかれるのでツイートする気にはなかなかなれないなあと。
あと、今日もこうしてホテルに戻って何とか毎日更新するために文章を書いていますが、やはり見学で疲れているし、祭の雰囲気の余韻を感じ続けていたいしで、なかなか文章を頭働かして書くモードにはなれないよなあと。
こういうのも、新型コロナ前で山笠をみていたころは実感として理解していましたが、最近全然祭をリアルタイムで長い期間かけて見続けるということがなかったので、そうした「文字に残す気力が出てこない」理由を忘れてしまっておりました。
博多にいられるのは明日までなので、明日何とか少しでも山笠の準備段階をいろいろ見て回れるとうれしいなあと。