マツリス

SNSマーケティングとAI。広告代理店勤務。

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最近の記事

Airbnbで良さげな宿は大体予約した地点で全額返金は無理になるのうんち

Airbnbで予約取ったけど旅程が変更になった。 ホテル予約サイトならその旨を申し出るかネット上で変更するわけだが、、、 できない😭 Airbnbは無理! 50%の返金が受けられるっていうのは前払いしたお金は戻ってこないってことなんか!!!知りませんでした… 悲しすぎるのでここに小さな証左を残すことで溜飲を下げようと思いまつ… 完全に宿泊サイトに慣れてましたねぇ… Airbnbは!ゲストとホストのマッチングサービスであって宿泊予約サイトではない! このことに気づ

    • ライフハッカーあるある 「また財布か…」

      • 【エンジンかからん】「タイムズカーシェア」で窓を閉め忘れたときに自力でなんとかする方法

        もしかしてやらかしました?? 私もちょうど本日やらかしたのでピンチを脱出する方法を共有します。 1度キーボックスに戻したらエンジンは再始動できない。これ結構な罠です。 車内に忘れ物した場合は1度きりであれば再度鍵を開けることができるためどうにかなります。 詳しくはコチラ。 しかしエンジンは1度鍵をキーボックスに戻してしまうと、もう一度キーを抜いてエンジンをかけようとしてもかからないようになっています。 堅牢な盗難防止策ですが、窓を締めさせて欲しいときには邪魔な仕組みです。

        • 上白石萌歌さんと勝手に競争している話

          最近、上白石萌歌さんテレビによく出てますよね。 コロナ禍にありながらも、やたらテレビの露出が増えたのはこの子だけのような気がします。 キリンレモンのCM可愛いですよね。透き通った水、青い空、夏、そういったイメージを見事に歌と表情・醸し出す雰囲気で表現しています。 バラエティ番組やクイズ番組でもよく見るようになりましたね。 とにかく活躍の場を広げている真っ最中の上白石萌歌さん。あの顔貌・雰囲気が好きなので密かに推しています。 しかし最近知った彼女ですが、なんと20歳と

          いや、noteがChromeブラウザから開かんのだが??

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          【陰湿2.0】「コクッチ」とかいう終末世界を体現したサービスがエグい

          今日こんなツイートが出回っていたのを見つけました。 もう少しバズっても良さそうな中身だったので、私もちょっと触れてみます。 このサービスはなんなのかと言うと、匿名で『あなた整形してるのバレてますよ?』というメッセージを特定の人にぶつけるサービスです。 仕組みは簡単で、整形をしていると疑わしい人(そうでない人でもOK)のメールアドレスさえ知っていれば確実に嫌な気持ちにさせることができます。 きっとこれを送られる人は整形を隠している人か、謂れのない陰口に心を痛めている人で

          【陰湿2.0】「コクッチ」とかいう終末世界を体現したサービスがエグい

          【ミーム研究】5chやTwitterでよく見る「脳破壊」とはなんなのか?

          最近よくえっちな画像スレや女性蔑視スレ・不倫トピック等で見るこの「脳破壊」という言葉なのですが、正直これがなんなのかよく分からなかったので調べました。 「脳破壊」の言葉の意味は? 「脳破壊」、ないしは「脳が破壊される」という言葉の利用は主に 現実の倫理観からかけ離れた過激な描写を伴った性的なコンテンツを好むこと、もしくはその状態 を指す言葉として現在は使われているようです。 現実の倫理観からかけ離れた性的コンテンツとは、 「不倫の主体者・当事者・第三者として、彼ら

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          コスパ最強!「ガストのお持ち帰り」メニューランキング【2020年夏】

          コロナは災厄と一緒に人々に新しい可能性も提示しました。 テレワークでも案外仕事が回ること、印鑑なんて必要ないこと、嫌いなマネージャーの顔を見ないだけでストレスが減ることなどなど。 そして私もテレワークが続く中、ついに気づいてしまったのです。 「ガストのお持ち帰りメニュー」が昼休憩のランチにおいてコスパ最強であったことに。 私はこの事実に気づいてしまった4月末から狂ったように思考を停止して近所のガストに通い詰め、テイクアウトをしていったのでした。 そしてほぼ全てのメニ

          コスパ最強!「ガストのお持ち帰り」メニューランキング【2020年夏】

          終末を描いた作品紹介【3】 映画「ノウイング」

          本作は大ヒットSF作品『アイ・ロボット』のアレックス・プロヤス監督によるディザスタームービーです。 そしてまごうことない終末作品です。しかもゴリゴリの奴。 この映画はハラハラとしたパニックムービー要素というよりは終末に際したとき人類はどういう行動を取るのかといった、繊細な心情変化を描こうとしているように思われます。 『インディペンデンスデイ』のエメリヒ監督の作品を愛してやまないという人にとっては、いまいちカタルシスに欠けるところもあるかもしれません。 ですが本作は20

          終末を描いた作品紹介【3】 映画「ノウイング」

          「全ての労働を機械に任せたポスト資本主義」の世界を想像してみた

          いい加減「資本主義」って仕組み、終わって欲しいなって思ってる人も多くなっていると思います。 私もその一人です。 一体いつまで人間は「労働をしなければいけないのか」。 一体いつまで「お金」に翻弄されなければいけないのか。 もう「運」だとか「人間関係」だとか、そう言った不確実性の高いものに人生を預けて運用する時代ではないはずです。 ありとあらゆる技術が進化した21世紀の今なら、人類が労働をしなくても運用可能な社会主義体制も可能なではないでしょうか? とにかく私はお

          「全ての労働を機械に任せたポスト資本主義」の世界を想像してみた

          名前も知らない誰かと一晩だけ語り明かしてそのまま別れる会をやりたい

          オフラインで繋がった人との「一期一会」ってロマンがありませんか? 現代はインターネットのおかげでいくらでも繋がることができます。 最悪連絡先の一切を聞きそびれても名前さえ分かっていればたどり着くことが可能。そんな世界なわけです。 ですがそんな世界だからこそ、20世紀以前の「今日の別れが今生の別れと認識していた時代」の感覚を意識して噛み締めたいと思うのです。 また、お別れするときは「それではまたどこかで」という一言を残したりしますよね。 この言葉には「またご縁があれば

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          「良い大人なんだから」の「良い大人」とはなんなのか?

          「良い大人」とはなんなのでしょうね。 「大人」だったらアレはやるべきで、コレはやるべきでないみたいな明確な決まりごとはないのに、社会は型にはめ込もうと圧を加えてきます。 「”良い大人”であれば水商売ではなく、安定した職に付き、ある程度年齢を重ねれば所帯を持ち子供を育てる。もっと落ち着くべきだ。」 小さな頃は誰も教えてくれないことなのに、何故か暗黙のうちに存在している「良い大人像」に日々拷問を受け、殺され続けている人々がこの日本には結構いると思います。 言い過ぎだって言

          「良い大人なんだから」の「良い大人」とはなんなのか?

          この10年間の「恋愛市場」を”軽く”振り返る

          コロナ禍の中、世の恋人たちはどう過ごしているのでしょうか。 オンラインで二人の時間を楽しむ「ZOOMデート」や「オンラインゲーム」などが人気だそうで、なんだかんだ楽しく過ごしているカップルも多そうですね。 最近お仕事の中で、結婚相談所を運営されている企業の方とお話する機会があるのですが、今後は「オンラインで完結する仕組み」を整備していきたいとおっしゃっていました。 今後はますます「恋愛・婚活市場のオンライン化」が進むかもしれませんね。 そこで本稿ではとくに恋愛・婚活市

          この10年間の「恋愛市場」を”軽く”振り返る

          【2010年〜2020年】日本人は興味ないけど10年間で変わった4つのこと(1)

          この10年間で世の中は大きく変わりました。 「スマホの普及」「喫煙者の減少」「学生が希望する就職先」「訪日外国人の数」など、我々日本人の生活に直結している様々なところでその変化を目にすることができます。 ただ、その変化は多くの日本人の生活に近いところで起きているものにのみフォーカスされていることが多いのが実際のところ。 ということで、本稿では暇な私が思いつきでしらべた「日本人はあんまり知らないけど10年間で変わったこと」を5つピックアップしてみようと思います。 1.「

          【2010年〜2020年】日本人は興味ないけど10年間で変わった4つのこと(1)

          100年後にはルッキズム(ブサイク差別)を是正できる。私がそう信じる理由。

          少し前に「一重まぶた問題」が取り沙汰されているのを憶えていますでしょうか? 11月13日(水)にNHKのクローズアップ現代でも特集が組まれていたので以下紹介文を抜粋します。 「一重まぶた」。「まぶたの形によって不利益を被ったつらさ」を訴える当事者の声がつぶやかれ瞬く間に“炎上”した。取材班がその背景を深掘りしてゆくと、いま世界的に大きな社会問題となっている「ルッキズム=外見にもとづく差別」の問題が浮かび上がってきた。 (引用元:追跡!トレンドワード~「一重まぶた」炎上の深

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          終末を描いた作品紹介【2】 映画「2012」

          終末を描いた作品は多くありますが、日本社会全体においても古来より「来る終末」に恐れを抱いてきました。 20世紀末には「ノストラダムスの大予言」なんてものがありましたが、2012年にも同様の話が世間を賑わしていたのを憶えているでしょうか? 2012年は古代マヤ文明で暦が途切れる年であり、ノストラダムスの予言も実は12年遅れだった・・・のような都市伝説が結構当時流れましたね。 そんな世情を汲んだ作品としても持て囃されたのが本作。2009年に日本で公開されたローランド・エメリ

          終末を描いた作品紹介【2】 映画「2012」