際際(キワキワ)を彷徨う陰影
事が終わった時の
「散り際」
この瞬間に積み重ねた日々が幕を閉じる
想いが駆け巡る
安堵や…
寂しさ…
入り交じる
高揚しているのか物哀しいのかわからない
この感覚は好きなんだけどね
ズルズル引き摺ってしまうと周りも迷惑だろうから自分の胸にそっと仕舞い込む
面倒くさいオッサンが居座ってもね。同じ事の繰り返しになってしまうから
オッサンはサッサと去らなきゃね
Mくん:お疲れ様でした♪よいしょさんこの後打ち上げしますか‼️こんな時期なのでzoomですけど。
いやぁオッサンいると迷惑だろうし遠慮しようかな
M君:そんな事ないっすよ‼️
いいの?参加するぅ〜♪
…ココなんだよね
去り際をさり気なくこなせない幼稚な寂しがり屋オッサン
嬉しさが全開になってしまうんだよね
息子よ
パパは散り際や去り際を見極められない誘われると断れないどちらかと言うと誘われるのをちょっと期待している哀愁オッサン
え?いいの?本当に?ってね
気をつけてね
息子:はぁ〜い♪