民泊スタートアップはどうコロナ禍のマーケットクラッシュを凌いだのか?(前半戦)
■はじめに当社(matsuri technologies)はテクノロジーを使った無人空間運用技術にて民泊業界を牽引する創業5年目の会社になります。
我々が取り組んでいる民泊という市場は、7割強がインバウンドからの集客であり、宿泊業態の中で最も外国人集客に依存した業態です。
そしてインバウンドはコロナ発生後99%減、2020年3月からキャンセルが相次ぎ、1月で6,000万円程度の売上が消失しました。
大規模な増資、オリンピックでの特需、上場計画が全てストップし、かつ予約が