![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/48002124/rectangle_large_type_2_78c0f59545b71a9445bb8f873f4dbcac.jpg?width=1200)
絶対おすすめ英語学習法と教材
英語の学習法にはシャドーイングやオーバーラッピングなどがあり、どれをやるべきか迷います。本当に効果があるのか疑う人もいますが、目標を意識しながら行えば効果は必ずあります。
また英語教材も、もはや有料から無料のものまで無限にあり、自分のレベルやニーズだけでなく、
「自分」という個性に合った教材を見つけるのも大変な作業です。
もし英語学習のゴールが英検やTOEICあるいは受験など、直近の試験に合格することや高得点を目指しているとかではなく、
純粋に英語の発音を向上させたい!
という人は、音楽を使うことを強くおすすめします。
また、英語学習に音楽を使うことは、各種試験への即効性はないもののリスニング力の向上やスピーキング力の向上はもちろん、外国人と話す際に会話のトピックとしても広がるので会話力も機会も増えたり、
音楽がきっかけで新しい友達が作れる可能性も広がってきます。
結果として、英語力も伸び、各種試験の高得点にもつながることでしょう。
その他にも音楽を使うメリットは?
音楽は記憶の定着を助けるだけでなく、英語独特のリズムやイントネーション、また会話でよく使われる音声変化を自然に身につけることができます!
僕は「10年前に話したこと」は(むしろ昨日言ったセリフですら)覚えてませんが、「10年前に歌った曲の歌詞」は音楽を聞いた時に(曲の全て、あるいは一部を)口ずさむことができるのが何よりの証拠ではないでしょうか?
Harvard Health Schoolや多くの研究者たちが音楽が記憶力を向上させることを証明しています。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
別記事にて、「音楽で分かる基本スピーキングトレーニング」を紹介します。
そちらも合わせてご覧ください。↓
https://note.com/matsup_english/n/nb73e6470e2af
出典先
音楽が記憶やムードに与える効果ーHarvard Health(英語)
なぜ音楽が記憶力を向上させるのか(英語)