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テストの解答に選択肢の同じ数字が続くと不安になる...テストあるある。
入試の各問題は2種類に分かれます。
解ける問題。
解けない問題。
超集中力が高まれば本来は解けないはずの問題も解けるかもしれません。ヨガの逆天のアーサナなど頭のよくなるアーサナなどがあれば...ただそれはここでは脇へ置いておき...笑🤣
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試験当日、試験会場。
勉強道具をしまって、いざ試験が始まろうとした段階です。
で、問題用紙が自分の前に配布されました。
もうその時点でその問題に対しての、自分の最高得点は決まっています。
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解ける問題は解けます。
能力不足の問題は解けません。
ドラゴンボールのスカウター(戦闘力を測るやつ😂)
のようなものがあったとして得点能力が試算されます。
Aくん 96 / 100
Bくん 79 / 100
Cくん 62 / 100
最後の頼みはやはり勘...ですが😅
それはスカウターには入りません笑
なので当日大切なのは
自分のもっている最高得点を出すことです。
実力が60点なら60点を取り切ること。
「でも合格には75点必要なんですけど...」
という人もいるでしょう。
「75点に足りないじゃん!?どうするの?」
それは当日ではなく、試験日までの準備の悪さに向ける視線です。
スタートが遅かった。
計画が甘かった。
集中力がなかった。
いろいろあるでしょうがそれは試験会場で考えてもしょうがありません。
その日の使命ただ一つ。
当日のベストパフォーマンスを出すこと、です。
入試当日はその日の自分の最高得点をたたき出す。
そのために必要なこと。
01 過去問演習でやってきたとおりにやりましょう。
ピアノの発表でも、いきなりアレンジ入れたらよほどの天才でない限り、ボロボロになります。
02 過去問演習で組み立ててきた時間配分を守りましょう。
冷静な判断ができずに時間が足りなくなる。これは相当点数を下げますので要注意。
03 変な見直し、余計な勘ぐりは入れません。
選択肢の答えの2が四つ以上並んだ時とか...。
「答えの2が二つ続いたな。ということは多分次は2以外が答えのはず...えーっと答えは...2だ...。えーうそー絶対どれか間違ってる〜〜💦じゃ、さっき迷った問題。答えは2じゃなくて3の可能性が高いかも」とか(あるある〜〜🤣)
同じ数字が四つ並ぶと確かにちょっと怪しいですが、放っておきます。五つ並んでも放っておきます。不安から来る「読み」に労力を使うのではなく、次の一問に集中することを心がけましょ。
それが当日あなたのやるべき使命です。
そして人事を尽くして天命を待つ、の「人事を尽くす」の部分です。
狙うのはその日の自分の最高点。
明日は共通テストですね〜。がんばってくださいね!!
家庭教師Hanuman
https://www.hanuman.yokohama