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やりたいことを小さく始める。発信する。

先日「匿名で話せるカウンセラー」の記事を投稿した際に、コーチ仲間が声をかけてくれて、具体的な活動として動きだせそうな変化があった。
声をかけてもらえるのはとてもありがたい。と同時に、発信の重要性を感じた。

声をかけてられたのも、発信をしていたから、とコーチ仲間が話してくれた。
自分で自分のやりたいことを発信しないと、誰も気づいてくれないし、誘ってももらえない。逆に、発信してみれば意外と興味を持ってもらえることもある。

何かを始めるとき、何かを変えるとき、大事なのはまずできることからやってみること。そして同じぐらい、発信することも大事。
最初から「仕事にしなくちゃ」と考えたり、人生の大きな決断・変化をしようとしたりすると、どうしたらいいのかわからなくなる。そういう時は身近なものや、手軽なものに目を向ける。一旦先のことを考えず今できることをやってみる。

結果はどうあれ、やってみれば次につながるし、判断の前提も変わってくる。

そのための一歩を踏み出したり、やってみる過程で感じたこと(喜びも不安も)を咀嚼したりするために、コーチという役割があるんだろうなと感じた。
というのも、自分が発信できたのも、お世話になっているコーチのおかげなのだ。

1人ではできない判断も、見守ってくれる誰かがいればやりやすくなる。
自分の体験でコーチとしての視点が少し豊かになった。

声をかけてくれた仲間とマイコーチに感謝を。
さぁ、やるぞー!


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