売春禁止法審議について、NHKによる国会、生、中継が始まった。 まず、総理が趣旨を説明した。 要旨、感染リスクが高まっており、このままだと無制限に感染が広がってしまう。感染すると突然死やゾンビ(魂を失ってAIに操作されるだけの人間)がどんどん拡大し、何としても感染リスクを減らさないといけない。 また、金銭を伴う売春行為は女を堕落させ、また男も自分磨きに励まなくなり、何一つ良い事がない。
メンズエステが摘発されてからも、個人セラピストとして隠れて売春行為をする者が後を経たなかった。 すでに💉を1億人以上接種してしまっている日本では、性交渉による感染リスクのために、このままでは日本人が全滅する恐れがある事が科学的にも立証された。 時の総理大臣は、このままでは日本が全滅する。何としても日本人を救済せねばならないという思いから、 とうとう売春禁止法制定について孤軍奮闘し、周囲の反対を押し切って、 売春禁止法を成立させた。 売春禁止法は以下のとおり。
メンズエステ店は店舗を持たずにマンションなどの一室を借りて行うものである。 かねてより、住人から頻繁に人が往来して迷惑だという苦情が相次いでおり、 警察はとうとう重い腰を上げて、メンズエステ店の一斉摘発に乗り出した。 やる事は、賃貸借契約書で居住用と書いてある物件をメンズエステ店として使ってないかの一斉棚卸しをする事が国の条例により可決し、 一斉棚卸しが始まった。
20XX年、内閣総理大臣に立候補する者は、以下の条件が必須となる旨の法案が国会の前回一致で可決された。
20XX年、内閣が総辞職した場合に、閣僚全員で、噴水、を行う、内閣総辞職噴水法、が全会一致で可決した。 これは、総辞職した閣僚全員が、内閣総理大臣を中心として十文字となり、公園に寝転がり、下半身を露出させて、音楽に合わせてマスターベーションを行い、そして天に向かってリズムに合わせて一斉に射精を行うというものである。
令和x年度、本国会において、「気象庁記者会見法」が全回一致で成立した。 内容は以下の通り。 条文は第三条からなる。 第一条 会見者は、ズボンを下ろし、パンツを脱ぎ、下半身を露出する。 第二条 記者は女性に限る。男子禁制！ 第三条 記者会見の終わりに一番気のきいた質問をした記者を会見者が選び、輪投げ大会を実施する。 輪投げ大会は別途細目で定める。 輪投げ大会細目。 1.輪投げをする記者は会見者から2mの距離を保ち、下半身を露出した会見者の勃起した陰茎に輪ゴムを投
