ぼくが船長と呼ばれる理由
こんにちは。
さいきん、「船長(せんちょう)」と呼ばれることが増えた影響で、「なんで船長なん?」としばしば聞かれます。
都度都度説明しているのですが、一度まとめておこうと思い、今日のnoteは「なぜぼくが船長と呼ばれるようになったか?」について書きたいと思います。
始めに断っておきますが、全く何の知識も知見も得られないnoteですので、ご了承ください。
船長と呼ばれる理由
ぼくが船長と呼ばれるようになったのは、中学生の頃に遡ります。
中学の時に所属していた水泳部で、先輩から「お前、船長やなw」と言われたのがきっかけでした。それが部の同級生、顧問の先生に広がり、部外の友人にまで広がって、気付けば学内の大体の人が「松尾=船長」と認識するに至りました。はい、ただそれだけです。
で、何の船長なのか?
とはいえ、「なんの船長なのか?」が気になりませんか?気になりますよね。というわけで一度先輩に聞いてみたことがあるのですが、先輩曰く
「アニメ『北斗の拳』でケンシロウがラオウの島(修羅の国)に行くときに乗った船の船長の声に似ていたから」
だそうです。
こちらが件の船長、赤鯱(あかしゃち)になります。アニメ版の声優は故・郷里大輔さん。
代表作には、機動戦士ガンダムのドズル・ザビ中将のほか、キン肉マンのロビンマスク、魁!男塾の江田島平八塾長、ドラゴンボールの牛魔王・ミスターサタンなど、「渋いオジサマの声と言えばこの人」というオンリーワンの声優さんでした。57歳という若さでこの世を去られたのが悔やまれます。
・・・いや、いくら何でも僕の声が郷里大輔さんって事はないやろ。
というわけで「なぜ船長なのか?」「何の船長だったのか?」本当のところは分かったようで分かりません。
ただ一つ確かなことは、自分から「船長って呼んでください」と名乗ると他に類をみないスピードで定着するので、実際のところ「よくわかんないけどコイツ船長っぽい」というのが本当の理由なのかも知れません。
あだ名で呼ばれるということ
ところで、人によって「それほどあだ名で呼ばれない人」と「あだ名で呼ばれやすい人」がいますが、どうやら僕は後者の様です。
大学からの友人や、入社当時はあえて「船長」と名乗っていませんでしたが、それでも「ヌシ」やら「キャプテン」やら偉そうなあだ名を付けられていたり(苦笑
そうやって曲がりなりにも周りに愛されるのは有り難いことだと思います。
それでは今日はこのあたりで失礼します。