大好きな映像について語りたくなってしまい、この記事を書いています。日々いろんな素敵な映像が世の中に流れていますが、感動して何度も見てしまう映像に出会うことってありません? 僕が好きな映像の第一弾はこちら。 2024年3月に公開されたマウントレーニアのCM「自分にも愛を。」編。 主演は菅田将暉さん。監督は大尊敬している大野大樹さん。 この映像を見たとき1人スタバ居たのですが、人目を憚らず号泣してしまいました。完全に不審者でしたが、それくらいに感動しました。こういう映像は家で
2014年ごろから映像制作を仕事にしてかれこれ10年経ちました。 右往左往いろいろな経験をして現在はドキュメンタリーを主につくっています。作品はこちらから。 そんな僕はプロダクションに所属して映像を学ぶのではなく、最初から独学しつつ、先輩ディレクターの現場に行かせてもらったり、なんとかしてもらった個人の仕事を必死にこなしながら失敗して学ぶことを繰り返してきました。 独学で映像を始めたのには、時代的な背景もありました。インターネットで調べたら情報が出てくるし、VimeoやYo
2023年3月。人生で初めて”うつ病”と診断されました。 ことの経緯は以前に書いたとおりです。 記事を公開後、周囲から「僕もでした」「私も実は…」など驚くほどメッセージをもらいました。 「表に出していないけどみんな闘っていたんだな…。」と思わざるを得ないと同時に、それだけ身近な病気なのだなと感じました。 中には「身近にうつ病の人がいて、どういう状態かいまいちわからなかったから書いてくれてありがとう。」と感謝されることもあり、それほどこの病気は身近なのに理解が難しい病気なのだ
私ごとですが、実はタイトルの通り「うつ病」と診断されまして、この2,3月はほぼ休養していました。 よく聞く「まさかこの俺が…」状態でしたが、周りの理解やフォローのおかげで何とか短期間で回復し、復帰することができました。 支えてくれた家族、友人、本当にありがとう。今はすっかり元気です! 「うつ病」ってなるまでよくわからなかったですし、いちサンプルとしてまとめておきたいと思ったので書くことにしました。 うつ病になるまでの経緯①意識が先行し、スキルが追いつかない日々。 202