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#10 開設に関する手続きは正直よくわからないから知ってる人に聞くのがいちばん
まつながです。
訪問看護ステーションで働いている看護師さん、特に男性の看護師さんは、誰しもが一度は自分でステーションを立ち上げる夢を見ることがあるのではないでしょうか。実際には、医療法人などが運営母体の訪問看護ステーションが主だった時代は過ぎ去り、看護師が経営の代表をやっていたり、一般の(ここでは医療業界ではなかった)会社さんが訪問看護の業界に参入してくる割合がとても増えています。
訪問看護ステ
#9加算編①:初回加算ってどんな時に算定できるのか
まつながです。
訪問看護という分野に踏み出して
とても衝撃的だったことの一つに
自分たちのケアや働きが、
どのくらいの価値=値段で、
提供されてるのかがはっきりと目に見えたことがあります。
病院時代は、基本給があって、夜勤手当があって、
時間外手当てが、、あることは少なかったけど、、、。
約束されたお給料をもらえていて
自分たちの働きがそのくらいの価値=値段として
提供されていたのか
#8訪問回数に上限はあるか
まつながです。
訪問看護では
ほとんどのステーションが、利用者ごとに
何曜日の何時に訪問するかと週単位でスケジュールを立てて
訪問に回っているかと思います。
訪問看護の病院と大きく違う部分の一つです。
週に〇回みたいに決まることが多いので
訪問看護だけでなく、
地域のサポートを駆使して最適なサポートをしていく中で
限られた時間の中でどうやってご利用者をサポートしていくか
についてすごく悩みな
#7指示書編②特別訪問看護指示書
まつながです。
そういえば、人生を変えた1曲はと聞かれたら間違いなく中学校の頃出逢った
BUMP OF CHICKEN の「K」ですと答えます。
今回は、指示書編2回目ということで
タイトルの通り
「特別訪問看護指示書」について整理します。
訪問看護ではこういった書類や法制度などを扱うことが多いので
気合い入れて整理します。
訪問看護指示書とは、
主治医から交付される訪問看護を行う上で
な
#6 指示書の修正と変更
まつながです。
前回の話の続きになりますが、今回は訪問看護指示書に変更について整理します。
訪問看護指示書とは
主治医が訪問看護が必要と判断したときに交付する文章でした。
前回のnoteはこちら↓↓
https://note.com/matsunaga_nasu/n/n4338e5ddeaec
ポイントは
”公的な文章”であるというところになるわけですが、
病院とのやりとりも
人対人のや
#5結局、訪問看護指示書ってなに?
まつながです。
今回は、”訪問看護指示書”についてまとめていきます。
訪問看護指示書とは、
主治医が訪問看護ステーションに対して
交付するもので、
私たち看護師は、
この訪問看護指示書がなければ
ご利用者のところへ伺い、
訪問看護としてのサービスを行うことができません。
これは、介護保険、医療保険どちらの場合にも共通して
あてはまります。
では実際に、
・訪問看護指示書とはどんなものなのか
#1心機一転始める復習の備忘録
まつながです。
突然ですが、転職しようと思います。
そして、
今までの訪問看護経験を活かした働き方を次の職場でも続けて行けるように、
培った経験をアウトプットする場所を作ろうと思います。
このノートで目指すものは3つ。
1 はじめて訪問看護に関わる人にもわかりやすく訪問看護の実際を伝えられるようになるために、自身の知識を整理整頓しておくためのハードとしての活用。
2 進路に悩む看護師さん
#2訪問看護って何って聞かれて初めに教わること
まつながです。
早速、次の記事を書き始めていますが、何からまとめていいのやら。。
書き方も、まとめ方も、try & errorを繰り返していくので
読み難かったりすることもあると思いますが、
「こんなに文章書くのが下手くそな奴が、いい記事書くようになったな」
と言ってもらえるような成長の記録にもなれば嬉しいです。
そして今回は、自分の働くステーションに
訪問看護未経験のあたらしい看護師仲
#4訪問看護における主治医とは誰か
まつながです。
病院に勤めていると、
患者さんが入院して来て、
看護師が入院をとるときには既に
主科が決まって主治医も決まっていることが多いかと思います。
複数の科が介入する時は兼科という扱いになったりと
主治医が誰であるか、
が明確になっているかと思います。
訪問看護においても病院と同様に
ご利用者ごとに”主治医”と呼ばれる医師が存在します。
ですが、ここで想像してみます。
一般的に介護保
#3介護保険なの?医療保険なの?
まつながです。
訪問看護のご利用者のうち、およそ7割の方が
介護保険によるサービスで訪問看護を利用している
なんてよく言われます。
残りの3割が大きく分けると医療保険のご利用者となるわけですが、、
この”介護保険”と”医療保険”、
どちらを利用することになるのかをきちんと把握しなければ、
サービスに行ってもきちんと料金の請求ができなくなってしまいます。
介護保険、医療保険のどちらが適応にな