レナードの朝
先日、衛星放送で『レナードの朝(1991年)』をやっていたので
久しぶりに観た。
大好きな映画で、ビデオも買って何回も繰り返し観た映画だ。
観るたびに泣ける映画だ。今回も泣いた。
しかし今回は、むかし観た時とは全く違う驚きを伴った視聴となった。
なんと僕は!
全く自分で気づかずに!
この映画を! 丸々!! パクっていた!!!
どっちが先でもいい。
『パペラキュウ』が先でも『レナードの朝』が先でもいい。
観れば分かる。
パペラキュウのケンタは、
ロバートデニーロ演ずるレナードそのものだった。
数あるエピソードも丸パクリ。
自分で自分に感心するくらいのパクりよう。
しかしこのことは誰にも指摘されなかった(たぶん)。
おそらく誰も気づいていないだろう。
それぐらいに自分の中で消化されていた。
そこのところに、我ながら、感心したってわけ。
やっぱり僕の才能は凄かった。という再認識だね。
パクリのお手本みたいなパクリ方だからね。
創作してる人は確認して勉強するといいね。
しかし、
この告白によってパクリはオマージュへと昇華したからね♬
「パクリ」などと呼んではいけないぞ
(自分で言うのはいいけど、他人に言われると腹立つから)。