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    戦災復興支援センター(WDRAC:ワドラック)に関連する記事です。 「支援する人たちを支援する」を胸に戦災にあった人を支援し復興を助ける活動をしています。現在はウクライナ侵攻で避難民となった人を現地でサポートしている人たちを支援する活動をしています。

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    ライアーのことをお伝えします。製作ワークショップや演奏会、仲間たちの様子や工具や機材なども。

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WDRACの活動としてウクライナの方を間接的に支援した話

私は、2022年から一般社団法人戦災復興支援センター(WDRAC:ワドラック)で支援活動を行っており、現在は理事の一人としてかかわっている。 自分自身が直接ウクライナに縁があるとか、知人がいるとかそういうのは無いのだが、これまでの人のつながりの縁があって活動をしている。 OHACO(オハコ) 相方がメインで住む長野県の松本市の中心地にある縄手通りの脇に、そのお店 OHACO(オハコ) はある。この活動を始める前から相方がお付き合いをしていて、洋服の手直しやリメイクなどをお

    • WDRACの活動を通して思うこと-2023-

      WDRACの理事で主にITチームで活動している松本です。 この記事は、一般社団法人 戦災復興支援センター(WDRAC:ワドラック)のアドベントカレンダー(2023年)12月13日分に向けて、書いています。 対面合宿したよちょうど先週末に、WDRACの比較的アクティブなメンバー数人が都内某所に集まって対面で打ち合わせをする機会がありました。普段はそれぞれに住む場所も仕事も年齢も違っていて、オンラインミーティング(zoom)やチャットツール(Slack)を使ってコミュニケーショ

      • 会社としての素敵な取り組み方

        Colereという会社さんが、特に関係者に知人がいるとか、そんなご縁があったわけでもなかったのだけれど、会社としての寄付先を選定するため、調べてたどり着いたWDRACへの支援を決めてくれた。そんな夏の出来事。 先日、WDRACのコアメンバーの一人が直接会社にお伺いしてお話を聞いてきたとのこと。こうやってご縁がつながっていくのはうれしい。 あなたの所属する団体や会社でも、このような寄付の仕方を検討してみてはいかがですか。WDRACに限らず(もちろん支援していただければ嬉しい

        • 厳しい冬を乗り越えるために!~パトリッチアの活動、ドブラ・ハタへの支援~

          はじめに この投稿を目にしてくれた、友人、友人の友人、そしてすべての方に。 私が理事を務める戦災復興支援センター(WDRAC:ワドラック)から寄付や情報拡散のシェアのお願いです。 また、会社などでポスターや募金箱、商品や利益との連動した寄付などの働きかけや検討もよろしくお願いします。 https://wdrac.org まずはお願いそして、今回の大きなお願いの一つは、現在行っている特定の支援先に向けたプロジェクトの支援です。 「     厳しい冬を乗り越えるために!   

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          WDRACの活動を通して思うこと

          WDRACのITチームで活動している松本です。 この記事は、一般社団法人 戦災復興支援センター(WDRAC:ワドラック)のアドベントカレンダー(2022年)12月14日分に向けて、書いています。 大事なことなので最初に 今、ウクライナからの避難民をルーマニアでサポートする施設に向けた 特定支援プロジェクトを行なっています。これを読んでくれる皆さんの支援をお願いします。記事のシェアも大きな支援活動のひとつです。 厳しい冬を乗り越えるために! ~パトリッチアの活動、ドブラ・ハ

          WDRACの活動を通して思うこと

          【ゆる募】何年かぶりに趣味程度にAndroidのアプリ開発してるんだけど、iPhoneやiPad用のアプリも作りたい。が、環境(MAC)が無い、いきなり買うには抵抗が、誰かお古を貸してくれたり、あわよくばくれたりしないだろうか。。。

          【ゆる募】何年かぶりに趣味程度にAndroidのアプリ開発してるんだけど、iPhoneやiPad用のアプリも作りたい。が、環境(MAC)が無い、いきなり買うには抵抗が、誰かお古を貸してくれたり、あわよくばくれたりしないだろうか。。。

          SARS-CoV-2感染の危険度を考察する

          ※ 走り書きなのでエビデンスの明記なし。私の頭の中の記憶だけ。 SARS-CoV-2は濃厚接触による感染の危険があるとされている。2m以内での接触を濃厚接触と定義するとか。 イベントなど人が集まるものを開催しないように注意喚起、要請がされている。 この休みを利用して遠方にいる祖母に会いに行きたいと娘たちが言っている。祖母は山間の人のいないところなので疎開先としても意味がある。ただ、移動手段をどうするかが問題。 個人的な感覚としてあるのは、比較的小規模で概ね顔の知ってる

          SARS-CoV-2感染の危険度を考察する

          トイレットペーパー騒動を考える

          感染症からのデマでトイレットペーパーなんかが品薄というか売り切れ、不安からどうせ使うしと複数買い求める人や、転売目的で買う人、売る方もまぁ、売れるしって感じかと。 報道やなんかでオイルショック以来のなんて囃し立てて、冷静に行動しましょうとか言ってるけどどう考えても逆効果で、大衆の不安を煽ってるだけで、さらに拍車がかかる。 不安が先行してる人に、理性的にって説いたってほとんど効果ない、むしろさらに不安になるだけ。そんな事をニュースで言わなきゃいけないほど、現状まずい

          トイレットペーパー騒動を考える

          はじめに

          先日、デブサミ2020に参加しそのオフィシャル懇親会でnoteの中の人とご挨拶の機会があり、申し訳なくなりながら、 「アカウントは登録したんですけど、なかなか記事を書くには至らなくて」 という感じのことをお伝えした。 そしたら、 「なんでもいいですよぉ〜。趣味とか興味とか、こんな事書くよ〜的なものを最初に書くと良いですよ。」 とお答えいただいた。 という事で、少しだけ書いてみる。 ・ITの世界に永く住んでます。 ・アジャイル方面は2004年からで、チョットデキルとはとて

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