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横浜高校2022

この記事読めば
横浜高校の事が大体わかる、と思います笑

目次
1.全国にバレてしまうイケメン
2.注目のチアガール達
3.ベンチ入りメンバー
4.プロ注目選手等
5.鉾丸蒼太くん
6.どういう野球をするチーム?
7.甲子園で優勝するには(分析)
8.主なスタメン

1.全国にバレてしまうイケメン

なんといってもまず注目されるのは
選手宣誓ですよね~
選手宣誓をするのは横浜の玉城キャプテン!

玉城キャプテンは
昨年からキャッチャーで出て活躍。
プレースタイルもかっこいいが、
イケメンであることから女性人気も非常に高い。

県大会決勝の優勝インタビューでは、
スタンドから
「キャーキャー」言われるほどの人気。
イケメンといえば
背番号7の大坂啓斗を僕的には推している(笑)

イケメンの活躍にも期待。

2.注目のチアガール

今年の横高といえば
やはり‘‘チアガール‘‘の存在。

横浜高校が共学化となったのは
2020年から。
つまり今年の3年生の代からということになる。
3年前に共学化したばかり
とは思えないほどの人数で
男子高時代に築いた伝統の応援を崩すことなく、
よりよいものとなっている。

昨年2021年の甲子園で
既にチア応援はしているが、
無観客であったのでチアありの応援を
生で見た人は
神奈川県大会でしか見ていないことになる。
甲子園でチアありの応援を
生で見れることに非常に注目が集まる。

3.ベンチ入りメンバー

1 ▼杉山遥希(2年生 東京城南ボーイズ)
2 ☆玉城陽希(3年生 中本牧リトルシニア)
3 ▼山崎隆之介(3年生 東京城南ボーイズ)
4 ▼鉾丸蒼太(3年生 大野南中学軟式野球部)
5  板倉寛太(3年生 戸塚リトルシニア)
6  緒方 漣(2年生 オセアン横浜ヤング)
7  大坂啓斗(3年生 横浜青葉リトルシニア)
8  萩 宗久(2年生 瀬戸リトルシニア)
9 ▼岸本一心(3年生 据野リトルシニア)
10 鈴木楓汰(2年生 筑波ボーイズ)
11 田高康成(3年生 中本牧リトルシニア)
12 椎木卿五(1年生 京葉ボーイズ)
13 金野佑楽(3年生 東北楽天リトルシニア)
◯3塁コーチャー
14▼峯 大翔(1年生 佐賀ビクトリー)
15 金刺武蔵(2年生 据野リトルシニア)
16 千明蒼太(3年生 戸塚リトルシニア)
17 八木田翁雅(3年生 熊本中央ボーイズ)
18▼栗山大成(1年生 熊本中央ボーイズ)

☆…キャプテン
▼…投手なら左投。野手なら左打。

4.プロ注目選手等

横高のプロ注といえば
やはりまず名前が挙がるのは
エースの杉山遥希(2年生)。
県内では横浜隼人戦の2失点のみで無双状態。
ナチュラルに動くストレートと
キレのあるスライダーを武器に三振の山を築く。

杉山最大の特徴は
牽制。
わかりにくく、なお早い。
横浜隼人戦では
その牽制を武器に何個も牽制死を奪った。
牽制で刺しすぎて、
隼人スタンドから牽制する度に悲鳴が、、、笑

そして
緒方漣内野手(2年生)もプロからの注目度が高い。
昨年は1年生ながら
甲子園で
逆転サヨナラ3ランホームランを打った選手だ。
あれから1年が経ち、
体つきも大きくなったようにみえる。
そして県大会では守備範囲の広さが光った。
「その体勢からから投げちゃうの⁈」
「そこ飛び込んで捕るの⁈」
といったメジャーリーガーのような
ダイナミックな守備も多い。

注目の選手

10 鈴木楓汰(2年生)
鈴木昭太
(常総学院→法政大→千葉ロッテ1位)の弟。
県大会では
エース杉山がいなくても勝てる
と言わんばかりの大活躍。
横浜隼人戦では
9回同点1アウト満塁サヨナラのピンチから
マウンドに上がり抑えた。

7 大坂啓斗(3年生)
横浜隼人戦延長10回で
決定打となる2点スリーベースを打ってから
さらに飛躍したように感じる選手だ。
「ここぞ」の欲しい場面で打つ勝負強い選手。

3 山崎隆之介(3年生)
191㎝と高身長で
長打力が光る。
7番に座りながらもホームランが打てる。
下位打線に隙を見せない選手である。

8 萩 宗久(2年生)
最後サヨナラを決めた選手。
2年生でありながら勝負強く、
決勝のサヨナラ打から
また覚醒してほしいと期待がかかる。

9 岸本一心(3年生)
強力打線の中軸を担う選手で
ほしい場面での一発もある。
県大会では3,4,5番と色々打ったが3番に安定。

2    玉城陽希(3年生キャプテン)
昨年からレギュラー捕手として出場。
今年は4番を打つなど活躍。
なお、
藤沢翔陵戦での
玉城兄弟対決は印象的!

14 峯大翔(1年生)
今年緒方と二遊間を組むことが期待された
超期待の1年生。
ただ僕もこの選手は見ていないので
詳しいことは書けない。
だからこそ期待の選手としてここで紹介する。

5.鉾丸蒼太

そんな中でも
僕がとても推しているのが
背番号4の鉾丸蒼太。
横浜の中で、ではなく
今年のアマチュア野球全体で、の推し選手。
普段アマに推しを作らない僕が推すぐらいの選手だ。
これは過去に記事にまとめてあるので
そちらを見て頂けると嬉しいです。


6.どういう野球をするチーム?

杉山、鈴木、田高の強力投手陣が抑えてる間に
下位打線からもホームランがでる
強力打線が打ちまくって点を取る。
これが基本。

ただ、
今年の横浜は違う。
バントを積極的に使ってくるチームなのだ。

1塁に置けば堅実なバント。
そしてスクイズもある。
と、引き出しが多いのが今年の打線の特徴だろう。
甲子園ではどういった戦術をとるのか注目。

7.甲子園でどうしたら勝てるか
           (分析)

6の項目を踏まえ、
キーマンとなるのは
2番手投手であろう。

2番手は
10鈴木と11田高。
やはり甲子園では杉山一本というのは厳しい。
2番手以降のピッチャーが
どれほど安定するか。
これにかかってると言っても過言ではない。
打線に不安はない。
2番手ピッチャーがどれほど踏ん張れるか。
ここに勝負の分かれ目があり、
2番手次第では優勝も夢ではない。

7.主なスタメン

6緒方漣
5板倉寛太
9岸本一心▼
2玉城陽希⭐︎
7大坂啓斗
8萩宗久
3山﨑隆之介▼
1杉山遥希▼
4鉾丸蒼太▼


神奈川勢最後の夏の優勝は、
2015年の東海大相模。
7年ぶりの優勝に期待します!

【初戦は大会4日目8/9(火)8:00〜vs三重】








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