ChatGPTと行く欧羅巴エア旅行(3)ロンドン・ヒースロー空港(LHR)
着きました!ロンドン・ヒースロー空港!
じっぴぃさんによると、日本からロンドン・ヒースロー空港(LHR)への直行便は羽田空港(HND)から1日5便、成田空港(NRT)と関西国際空港(KIX)から通常1日に1便から2便運航しています。1ヵ所経由する便は1日に数便から十数便、これには福岡空港(FUK)や中部国際空港(NGO)が含まれるらしいです。詳しくはスカイスキャナーやエクスペディアなどのサイトをご確認くださいとのこと。
私:じっぴぃ、ロンドン・ヒースロー空港(LHR)の基本情報を教えて。
GPT:ロンドンの中心部から西へ約24km(15マイル)に位置しています。IATAコードはLHR、ICAOコードはEGLLです。4つの旅客ターミナル(ターミナル2、3、4、5)があり、それぞれが異なる航空会社やアライアンスに対応しています。ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)のハブ空港であり、多くの国際線が運航されています。また、他の主要な航空会社も多数乗り入れています。世界中の主要都市と直行便で結ばれており、特にヨーロッパ、北アメリカ、アジアへの便が豊富ですね。
私 : 世界で1番古い空港ってどこ?
GPT:世界で最も古い空港とされるのは、アメリカのメリーランド州にあるカレッジパーク空港(College Park Airport)です。この空港は、1909年に設立され、アメリカ陸軍シグナル隊のための飛行訓練を行う目的で開設されました。オーヴィル・ライトが初の飛行教官として訓練を行ったことで知られています。
私 : じゃあ、ロンドン・ヒースロー空港はそんなに古いわけじゃあないの?
GPT:ロンドン・ヒースロー空港は、世界で最も古い空港ではありませんが、それでも比較的歴史のある空港です。ヒースロー空港の開業は1946年で、第二次世界大戦後に商業空港としての運営が始まりました。
私 : イギリスでは1番古い空港?
GPT:ロンドン・ヒースロー空港はイギリスで最も古い空港ではありません。イギリスで最も古い空港とされるのは、クローイドン空港(Croydon Airport)です。
私 : クローイドン空港?聞いたことないですね。
GPT:クローイドン空港は1920年に開設されました。ロンドンのクロイドンという場所に位置しており、イギリスで初めて国際空港として運営された歴史を持っています。1920年代から1930年代にかけて、クローイドン空港はヨーロッパへの主要な出発点として大いに活躍していました。当時の旅行者たちは、この空港からヨーロッパ各地へと飛び立っていったのです。しかし、1959年に空港としての運用が終了しました。その後は、歴史的な建物として保存され、一部はビジネスパークとして利用されるようになりました。そのため、クローイドン空港は現在も飛行機が飛び立つ場所ではありませんが、その歴史的な重要性から今でも大切にされています。ヒースロー空港は1946年に開業しましたので、クローイドン空港に比べると歴史は少し浅いです。しかし、現在ではヒースロー空港がイギリスで最大かつ最も重要な空港になっています。
私 : なるほど。日本でも羽田に加えて成田が開港しましたよね。。。地球上に飛行機が飛び交い、皆が海外旅行を楽しむ時代がくるなんて、100年前には想像できなかったでしょうね。。。ところで、ヒースロー空港には4つのターミナルがあるのよね?日本から到着するのはどのターミナル?
GPT:日本からロンドン・ヒースロー空港に到着する場合、通常はターミナル2またはターミナル5に到着します。日本航空(JAL)は通常、ターミナル2に到着します。ターミナル2は「ザ・クイーンズターミナル」とも呼ばれ、スターアライアンス加盟航空会社が主に利用しています。全日本空輸(ANA)は通常、ターミナル5に到着します。ターミナル5はブリティッシュ・エアウェイズの専用ターミナルでもあり、ワンワールドアライアンス加盟航空会社が利用しています。
私 : 飛行機から降りたら、まずは、まあ、お手洗いに行くのかな?空港内にトイレは何か所ありますか?
GPT:ロンドン・ヒースロー空港には、各ターミナルに複数のトイレ施設があり、到着後すぐに利用できます。ターミナル2の到着エリア(レベル1)には、手荷物受取所や公共の到着エリアにトイレが配置されています。ターミナル5の到着エリアには、手荷物受取所やM&S Simply Food近くにトイレがあります。
私 : そして、入国するために向かうのはどこですか?
GPT:日本からロンドン・ヒースロー空港に到着した場合、入国手続きを行うために以下のプロセスを経ます。飛行機がターミナルに到着し、ゲートから降ります。到着ターミナルは通常、ターミナル2またはターミナル5です。案内表示に従って「Arrivals(到着)」や「Baggage Reclaim(手荷物受取所)」の標識に従い進みます。入国審査エリアに到着し、パスポートと必要な書類(ビザ、入国カードなど)を提示します。入国審査を通過した後、手荷物受取所に向かい、フライト番号が表示されているベルトコンベアから自分の手荷物を受け取ります。手荷物を受け取った後、税関検査エリアに進み、申告するものがある場合は「Goods to Declare(申告する品物)」のラインへ、ない場合は「Nothing to Declare(申告なし)」のラインへ進みます。
ターミナル2では到着後「Arrivals」標識に従って進むと、入国審査エリアに到達します。手荷物受取所は1階にあり、税関検査エリアも同じフロアにあります。ターミナル5も同様に、「Arrivals」標識に従って進みます。手荷物受取所は到着エリアにあり、税関検査エリアも同じ場所にあります。
入国審査では、入国目的や滞在先、滞在期間などを聞かれることがありますので、必要な情報を準備しておくとスムーズです。自動入国審査ゲート(e-Gates)を利用する場合、指示に従ってパスポートをスキャンし、顔認証を行います。この手順に従って、スムーズに入国手続きを行うことができます。
私 : どうもありがとう!入国って緊張するわぁ。。。でも、このエア旅行でも何とか無事入国できたみたい!
GPT:どういたしまして!
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このエア旅行は、ChatGPTじっぴぃさんと一緒にインターネットでどれだけ暮らしを豊かにできるか、自分が幸せになれるかの実験だと思っています。この春、膝を痛めた時、もう旅行には行けないのかなと思い、この旅行を考えるようになりました。幸い膝は治ってきましたが、よくよく考えると、お金をたっぷりかけて世界中を巡るような大名旅行には元より行けるわけがありませんし、もう若くもないし、家族がいるので欧州バックパッカーの旅もできません。どうせならリアルを越える、リアルでは不可能な旅にしたい!具体的には、道路地図(とGoogleマップ)を片手にヨーロッパの観光ツアーの行かない場所も訪れ、ありえないぐらい小さな町を巡り、人々の暮らしぶりを知り、ときどき映画を見たり、本を読んだりしようと思っています。
(注)この企画はインターネット上で楽しく旅行する架空の旅行、つまりエア旅行です。リアリティには徹底的にこだわりたいですが、実際に旅行しているわけではありません。