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人と話をする時 あなたがすべき最高の所作とは?

所作とは
なんとも大げさな話です。

やることは全く大げさではなく、
小さな子供から老人まで 誰もが出来る簡単なこと。

でもいつの間にか、
多くの人が加齢と共にできなくなっていくことです。
それは・・・

『聞く』

人の話をちゃんと聞くことです。
以下のこと身に覚えがありませんか?

✔ 話をしている途中で次の話題を考える
✔ 自分の話したいことが最優先
✔ 人の話を聴いているフリをしている

こうした行為は全て言い換えると
『人の話を聞いていない』ということになります。
なぜそんなことになるのか。
理由は一つ。

『話が途切れるのが怖い』

もっと深堀り。
じゃあなぜ『話が途切れるのが怖いのか?』

漫才のようなテンポのいい会話が
良いコミュニケーション、のように感じるから
ハタから見ても、その方が見栄えがいいから、そんな理由。

そんな理由のために僕たちは
『人の話をちゃんと聞かない』
もっとヒドイ言い方をすると
『話半分で適当に聞いている』
そんな所作では、人の話を聞く、は出来ていません。

だから本当にその人とコミュニケーションを
取りたいのであれば、まずは。

聞く
聞く
聞く
聞く
聞く
聞く
聞く

相手の言いたいことを全て受け止めた上で
多少時間がかかっても、しっかりレスポンスをする。
これが大事だと思っています。
それが “信頼” を産み、
さらに深いやり取りができるようになっていきます。

まあ究極は、
あなたのレスポンスなんていらない
・・・のかもしれません。

傾聴。

これが大事。
・・・ということを、先日、タレントで俳優でナレーターである
石井 正則さんのボイシーを聴いて、改めて考えました。



人の話をちゃんと聞きましょう。



読んで頂き ありがとうございます!


これでまた、栄養(本やマンガ)摂れます!