先日会社でnoteの記事テーマ#母のルーティンの話題になり「あっ、私このお題で書きたかったんだ!」と思い出した。
忙しい日々を誰かに見てほしいというより、未来の自分に向けて、人生今この瞬間の「魚拓を残しておきたい」というのが動機かも。
10年前、東京で一人暮らしをしていたときは全く違うルーティンだったし、10年後子供たちは高校生の年頃なので、また違うルーティンになっているだろう。
余談だが、子育てを始めた頃から、ものすごく忘れっぽくなっている。1年前は何してたかどころか、昨日食べたものもすぐ思い出せなくなってきている。やばい。今の日々のルーティンもきっと忘れてしまうだろう。
そんなわけで、今の日々の一部を、未来の自分に向けて書き残しておこうと思う。よかったらお付き合いください。
我が家の紹介
・娘7歳小2、息子保育園年長6歳、夫と私の4人暮らし。
・山梨県の北杜市在住。自然豊かな場所に住んでみたくて去年引っ越した。
・私は在宅勤務。さらに時短で働いている。
・夫も在宅勤務だったが、物理出社が必須になってしまい、平日3日ほど千葉に住んで都内に出社している。
・平日はワンオペの日が多いので、このnoteは夫不在日バージョンで書いてみる
平日朝のルーティーン
平日夜のルーティン
こうして書いてみると、私がやってる最重要ルーティンは送迎だな!ということに気がついた。こっちにきてから毎日毎日、バスの運転手のように、同じ道を運転している。ペーパードライバーだったけど、流石に慣れた、慣れざるを得ない。
今住んでいる場所は、駅もお稽古もお友達の家もすべてが遠いので、親は運転手になります。
そして、怒涛のルーティンに見えるかもだけど、家事は手を抜きまくってる。食洗機と乾燥機をぶん回してるし、苦手な料理は冷凍食品やスーパーのお惣菜が多い。メニューも固定してる。なんなら、料理好きな娘にお小遣いをあげて、オムライスなどを作ってもらうこともある。
家族みんなが元気で、笑顔で、栄養が取れてればオッケーじゃないでしょうか!
そして子どもたちと南アルプスや八ヶ岳を眺めながら歩く時間や、ドラマを見る時間など、小さな楽しみを持てていることにも気づいた。いいな、このお題。
子供たちが成長し、やがて中学生、高校生になる頃には、また新しいルーティンが待っているだろう。そして子供達が巣立った後も、また新しいルーティンが。その時には、今日の日々が懐かしく思えるに違いない。