性の抑圧が【劣化】に転じる前にやるべきこと★蠍座満月メッセージ
2024年4月24日の満月は、朝方の8:50頃(中央標準時)にクライマックスに達しました。
その瞬間の空模様から読み取れたのは、今、私たちの社会活動や仲間との助け合いが、順調に進みやすい時期だということ。
ところが、実はその水面下で、“見逃せない警告サイン”も発せられていたんですね。
セクシャルな領域に集中した星々
それは、根こそぎの変容とセクシャリティを司る宿命の星・冥王星が、まさしく【セクシャリティ】を表すエリアにちょうど滞在しているタイミングで、満月の瞬間の月と太陽の両方に、まるで試練を与えるかのような強い圧力をかけていたこと…!
しかも、よりによって月もまたちょうど
【セクシャリティ】を象徴する蠍座ゾーンに滞在中だったのです…!
それはあたかも、
「自分の生命力の核心にあるセクシャルな部分をおろそかにして生きてないかな?」と私たちに問いかけ、見直しを迫っているようにも感じられました。
セックスレス夫婦がついに6割を超えた
今年の2月、日本家族計画協会による大規模調査「ジャパン・セックスサーベイ」の2024年版が公開され、ついに日本の夫婦のセックスレス率が
【64.2%】となったたことが明らかになりました。
前回の2020年版で【51.9%】と「過半数を超えている」ことが実証されて以降も、さらに勢いよく増加したことがわかります。
昔と違って、男女共に、したくない時は「したくない」と、はっきり断れる人が増えたこと自体は、いい傾向だと私はとらえています。
ただ、そうして自分の「性的な部分」から意識をそらしているうちに、私たちの心や体に知らず知らず【劣化】が進行している可能性もあるのです。
尿もれ率の激増から読める、いくつもの現象
例えば、それを最も象徴している現象を挙げると、日常的に「尿もれ」を経験している人の割合は、21世紀に入ってから男女とも20代~60代の全世代で増え続けているのをご存知でしょうか?
その原因は、明らかです。要は、排泄とセクシャルタイムの両方を担当する「骨盤底ゾーン」が【劣化】しているのです。
おそらく尿もれ率の激増と、セックスレスの激増は、決して無関係ではない、と私は見ています。
骨盤底筋が弱まると、性機能にも影響します。オーガズムを感じにくくなったり、男性は勃起が持続しにくくなると言えます。
劣化の原因は複数ありますが、特に女性は、思春期から吸収力が良すぎる紙ナプキンに慣らされて、膣回りの骨盤底筋を昔の人より使わなくなっていることが大きいと感じます。
また、若い世代で言えば、男女関係なく、やはり吸収力が良すぎる紙おむつに慣らされてきたことも影響していることでしょう。
2017年頃には「40代~50代女性の2人に1人は日常的に尿もれを経験している」と、泌尿器科医は指摘していました。
40~50代というのは、更年期に差しかかるお年頃とはいえ、まだまだ外見的には女盛りが続く若々しい人が多い年代です。そんな中で、全身が衰える前に、その部分だけ先に衰えているというのは、現代人のありようの不自然さを感じてしまうのです。
──ただ一つ、この問題には大きな希望があります。
それは、衰えた骨盤底筋は、何歳からでも鍛えれば回復しやすいということです…!
そこで、
すっかり弱体化が進んでしまった
日本人の「またぢから」
=骨盤底筋の力を
みんなで楽しみながら取り戻そう!
という短期プロジェクトを新しく立ち上げたところ、ただ今、全国から続々とお仲間が集結中です…!
「日本人の目覚め」にもつながるプロジェクト、骨盤底筋の若さをキープすることにご興味がある方は、どうぞご一緒に体験してみて下さい☆彡
★今回は女性の方限定の募集となります★
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【5/5(日)~6/9(日)@東京&オンライン(アーカイブ有)】
『みんなで女神ボディへ進化する!
姫ゾーン若返りプロジェクト5weeks』
★あなたのフェムゾーン能力爆上がり!
★こっそりアンチエイジング!
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▼この部分が鍛えられると、
✅「尿もれ」解消&予防だけでなく、
✅月経血コントロールができるようになり、
ナプキンの使用枚数が減ってラクになる
✅月経や更年期の不快症状改善
✅セクシャルタイムの感度アップ
✅お腹周りのスタイルアップなどなど
私たちの健康や美容にも、さまざまなメリットが期待できます☆彡
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