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何をしても効果のなかった私の肌はビフィズス菌を求めていたのかもしれない
思春期の頃からずっと肌荒れに苦しんできた。
皮膚科や美容皮膚科に大金を注ぎ込みもしたし、漢方や市販のサプリの服用、口コミ上位のスキンケア、白湯、肌に良いとされる食材…とにかくあらゆる手段を取り入れた。
鏡を見るのも嫌で、テレビやネットなどで肌荒れしている人へのマイナスイメージを目にすることも苦痛だった。
ひとつ分かっていたのは、私の場合は食事が肌の状態にかなり影響するということ。
1日でおおよそ1,200kcal以上の食事を摂取すると必ず翌日には顔にニキビができてしまう。
チョコレートを始めとした甘いものや揚げ物なんて確実に私の肌にとっては大敵だ。
レコーディングダイエットなど食事管理をしたことがある人はわかると思うが、1日1,200kcalに収めるのはなかなか難しい。
無理な食事制限は食欲を逆撫で、爆食の火種にもなる。
食事に原因があるのはつまり、私の消化器官にもなんらかの原因があるのだろうとは思っていて、だからサプリや漢方や白湯で手を打ったこともあったのだが、思うような効果は見られなかった。
美容皮膚科で対症療法的に治療していくしかないのかと高をくくっていたら、偶然『マツコ会議』で、腸内環境改善を取り上げていた回を観た。
するとどうやら「ビフィズス菌」が良いらしい。
前述の通り消化器官に原因があるだろうと思っていたので善玉菌を増やすべく、これまできのこ類や乳製品、発酵食品でいわゆるちょっとした「腸活」はしてきたが、「ビフィズス菌」は取り入れたことがなかった。
正直なところ、乳製品にはすべてビフィズス菌が入っているとさえ思っていた。(ビフィズス菌入のものは明記されているとのこと!)
ものは試しと思って早速KAGOMEのビフィズス菌飲料を飲んでみたところ、なんと肌荒れが驚くほど収まった。
まだ飲み始めて数日でもう少し様子を見る必要はあると思っているが、長年の経験からして私に必要だったものはビフィズス菌だという確信がある。
もちろん個人差はあるし、一方で一個人の体なので科学的根拠はないためビフィズス菌が絶対、なんてことは言えない。
けれどもし食事が肌荒れの原因になっているという自覚がある人は、食事メニューを見直した上で、ビフィズス菌を取り入れてみるのも一つの手なのではないかと思う。