バイきんぐ西村さんのアウトドアスパイス!
いまやキャンプ芸人代表のひとり、バイきんぐ西村さん監修のアウトドアスパイス『バカまぶし』、種類は2種類「辛いの」「辛くないの」。かわいい味です!
西村さんといえば、あのデカいキャンプのパンを火にかざして豪快な料理をされるイメージがあって、それにぶっかけるようのアウトドアスパイスをイメージさせてくれます。
でも、パッと見た瞬間。芸人さんがつくった点で、、、芸人さんの知名度先行型で、、、そして公式HPの序章が、、、
もっと手軽に、美味しいキャンプ飯が食べたい!
肉も魚も野菜も1本で片付くような・・・
キャンプで荷物がかさばる!仕事終わりの準備はしんどい!家でも使えるものが欲しい!
「ないなら俺が作ろう。」
https://bakamabushi.com/pages/about-bakamabushi
なんて、ちょっとなんというか、まるで『ほり●し』さんのパクリのようなストーリーが、、、と思いつつ、、、(勝手にすいません!!)
でもね、これ、全然違うんですよ。ちゃんと違うんです。同じアウトドアスパイスでも。他のスパイスと全然違うんです。こだわりと特長に惚れ込んでしまいました!!違い過ぎて驚きました!!!
■『ばかまぶし』の原材料表示と栄養成分(そのまま写し)
クミン、ごま、チキンパウダー、食塩、砂糖、酵母エキス、オニオン末、生姜末、スターアニス、フェンネル、アニス、シナモン、クローブ、山椒 / 調味料(アミノ酸等)、香料
栄養成分表示(100g当り)
熱量393kcal、たんぱく質16.1g、脂質19.8g、炭水化物39.9g、食塩相当量13.8g
これみると驚きの驚きで、「クミン」と「ごま」がメインなんです。通常、アウトドアスパイスは、塩、コショウ、ガーリックの3大要素にスパイスや旨味をくっつけていることが王道パターンなのに、完全にそれを逸脱したやつです!
クミンです。あのカレーの大きな要素というか、タンドリーチキンの風味を醸し出すやつというか、香りを嗅ぐと、「あぁ、あれね!」って思ってもらえるあの香りです。そして、すごいのは、あえて食感と香ばしさが出るように、クミンとごまがホールでも配合されていて、食べたときにカリっと香ばしい食感も楽しめるように工夫されてます。
ほんでほんで、原材料に、クミンやごまの他にも、フェンネルやアニス、スターアニス(八角のこと)という香りを立たせるハーブ系を駆使しているのも特長です。
そして、塩分値が低い!!栄養成分で比較しても、100gあたりの食塩相当量が例えば『ほりにし』が46.3gに対して『バカまぶし』が13.8gでかなり少ないんです。
つまり、『バカまぶし』というネーミングは、ただふざけているんじゃなくって、バカバカまぶしても、味わえるスパイスであって、その香りや食感を楽しめるスパイスそのもののイメージなんです。
あのタンドリーチキンの風味が好きな方にはめっちゃハマるし、あれがダメな方は、難しいかな?と思う味わいで、私はすごく好き!です。これ、まじで鶏肉うまいですよ!
なんて日だ!
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