『双星の陰陽師』安倍晴明は女だった。
久しぶりに漫画のはなし。
今まで数記事僕がお気に入りだった春場ねぎ先生の「五等分の花嫁」について熱く語ってきましたが、今日は今現在連載中の漫画でハマッている漫画のひとつである「双星の陰陽師」のお話しを。
双星の陰陽師がおもしろいらしい
この漫画、実は本当に1週間くらい前まで知らなくて、Twitterのトレンドに入ってきたのを見てはじめて知ったんですよ。
それで、「双星の陰陽師はおもしろい」っていうツイートを多く見かけまして、それなら読んでみようかと。
ちょうど1巻~20巻まで期間限定でサイト上で読めたので、タイミングもちょうどよかったんですよね。
それで、読んでみたらこれがおもしろい!
一気に20巻まで1日で読んでしまいました。
安倍晴明は女だった
そのタイトル通り陰陽師のおはなしなんですが、いわゆる安倍晴明とか、蘆屋道満とか、実在したとされる陰陽師とかも出たりしてくるわけです。
それで、「双星の陰陽師」に出てくる安倍晴明は女性なんですよ。
そして、史実ではライバル関係とされている安倍晴明と蘆屋道満がおそらく恋仲…!?みたいなそんな感じなんですよ。正確に描かれているわけではないですけど。
今後の物語の重要なキーマンであることに間違いはありません。(だって2人とも生きてるんだもん)
そんな史実と違う設定もまたおもしろいな~と思ったりするわけです。
双星の陰陽師の魅力は、設定にアリ!?
何がどうおもしろいかと言われるとそんなに細かく言語化できているわけではないので、まだまだこれから「五等分の花嫁」並みに読み込んでいかないといけないな~と思ったりするわけですが、自分の中でこれはツボだなっていうのが、陰陽師の名門っていうのが複数出てくるわけですよ。
〇〇家みたいな。
その家ごとの特色とかがあったりして、こういうの男心をくすぐるんですよね~。だから、結構がツボでおもしろいなと感じている部分は大きいかもしれません。
というわけで、残念ながら、「双星の陰陽師」はアルでコマ画像がなかったので、画像で紹介はできませんが…
気になったら、ぜひ、下記リンクから!
漫画っておもしろいよね
それにしても、今が人生の中で一番漫画を読んでいると思います。
漫画キライじゃないし、読む機会があれば読んできたし、読み出せばハマるんですが、それより実用書を優先してきたので、こんなに漫画読むときがくるとは思いませんでした。
漫画も色々考察したり、登場人物の視点になって考えたり、ひとつのコンテンツとして、その作品の魅力を考えたりするのが楽しいですよね!
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