松孝（フルーツ商社）

フルーツの本当の美味しさにこだわっています

松孝（フルーツ商社）

フルーツの本当の美味しさにこだわっています

ハズレがないアボカド

アボカドを食べようとしたら 「硬かった」 「果肉が黒かった」 皆さんも一度はこんな経験ないでしょうか？？？ ファンの多いフルーツでありながら、 がっかりすることも多いのが🥑アボカドです😢 松孝ではフルーツの目利きとして、 “当たり外れのない”アボカドをお届けしていますが、 それができるのは、 バナナ🍌で培った追熟方法を応用しているから！なんです。 大切なのは“絶対にエチレンをかける”こと！ ※バナナの追熟方法の説明についてはこちら！ そして、バナナを食べごろに仕上

松孝（フルーツ商社）

    • 今が旬。メロゴールド

      フルーツ好きから人気に火がついて、 最近ではお店で見かけることも多くなってきましたね。 食べた人みんながメロメロになっちゃうフルーツ🥰 そう、今日はメロゴールドのお話✨ ❓「黄色と黄緑色のがあるけど、どの状態がおいしいの？」 ❓「なんだか酸っぱそう～」 ❓「家でどれくらい保存できるんだろう？」 まだそこまでみなさんに馴染みのないメロゴールド。 今日はいただいた質問にお答えしようと思います🤝 次にお店でメロゴールドを見かけたら、 手に取ってみたくなること間違いなし😊 メ

      松孝（フルーツ商社）

      • バナナの「追熟」しってますか？

        バナナは遠い国々から 時間をかけて運ばれてきます🛬 日本に上陸する時は、 緑色のまだ硬～い状態。 もちろんそのままでは食べられません。 「なんで黄色の状態で入荷しないの？」と 良く聞かれますが、 日本に害虫が入ってくるのを防ぐため、 法律で決まっているんです🐛   なので、皆さんも良く知っている 美味しい黄色いバナナに変身させるには、 「追熟」が必要になります。 最近では、温度を急激に上げ下げして 短期間で皮を黄色くする方法が主流。 たくさんのバナナを一気に追熟でき

        松孝（フルーツ商社）

        • おいしいフルーツを届けたい！

          明けましておめでとうございます。 松孝です。 今年は「辰」年ですね。 タイトルにある画像は、 ドラゴンフルーツの体に、ロンガンの目で、 フルーツアートを作ってみました🥰 みなさんにとって、良い一年でありますように。 さて、以前から松孝を知ってくれている方も、 今回はじめましての方も、 記事を読んでくださってありがとうございます😌 わたしたち松孝は、 世界各国で大切に育てられたフルーツたちを、 「安全でおいしい状態でお届けする」ために、 生産者とお店を繋ぐ「仲卸」の仕事を

          松孝（フルーツ商社）

          フルーツは「鮮度型」と「追熟型」に分かれる

          スーパーマーケットに行くと、ほとんどの店は入口すぐが、青果売場になっていますよね。 どうしてか知ってますか？ それは、青果（果物と野菜）が店の強さを示すバロメーターだからです。 野菜は”安さ”や”鮮度”、 くだものは、旬の香り、彩り、おいしいものを揃えているか、 お客さまを魅了するアイテムの宝庫だからです。 肉も魚も、売場としても食材としてもすばらしいですが、 残念ながら大半は死んでしまっている状態で陳列されています。 野菜、果物は収穫されてからも呼吸を続けているん

          松孝（フルーツ商社）

          フルーツは「鮮度型」と「追熟型」に分かれる

          松孝（フルーツ商社）

          おいしいフルーツを食べてほしい

          私はフルーツが大好きです！ 調理、味付けするものと違って、 フレッシュなまま味わうドキドキ、 おいしさが想像を超えたとき、 とても嬉しくなります！！！ 自然の産物なので偶然だったり、 気象にも左右されますが、 時季　/　産地　/　品種　/　生産者　/　鮮度　/　熟度 などを見定めることで、 「おいしさを必然」にすることができます。 祖父の代から続くフルーツの問屋を継いで20年。 “目利き”の経験が蓄積されました。 季節の出回りでも、同じものは二つとしてありません。 同

          松孝（フルーツ商社）

          おいしいフルーツを食べてほしい

          松孝（フルーツ商社）