「マッコイ」物語page.2

みなさまお疲れさまです。

どうもマッコイです。以前から始めてるこのシリーズ最新作です！以前の幼少期から年月が経った小学生編パート1です！

両親を「マミー」「ダディ」と呼んでいた少年が「おかん」「おとん」と呼ぶくらいに成長したマッコイ。私の小学校生活も普通ではなかったと思う。

大阪に住んでいた日本人兼フィリピンマッコイは小学校生活を楽しく過ごしていた。そう、恋もしたし、ソフト、サッカー何もかも楽しかったのを覚えています。

しかし、その頃の私はまさかあんな形で生活が変わるとは思いませんでした。

小学3年に上がり、低学年とも高学年とも言えない中途半端な学年、中学年になった時のお話です。この年がターニングポイントだったでしょう。

弟や、知り合いの子供が入学してきた。少しでもお兄さんに、なれるよう学舎で育っていきました。もちろん。グローバルな日本なので外国勢キッズもいました。私は彼らの鑑となり、指導、通訳等を頑張りました。

しかし、一人の少年によって全てが無駄になるとは思わなかった。その少年は偶然か必然か、私と同じフィリピン人だった。いや、彼は純フィリピンだったので、私とは少し違うか。

いや、とにかくヤバかった。言葉がわからない彼に私は付きっきりでサポートをしました。

それでも私も自分のこともあるので全ては見切れません。そんな時事件は起きた。

私がなんとなく靴箱の方に向かって歩いていると、人だかりができていました。気になって見てみると、、、

フィリピン少年がなんと、、

誰かわからない人の上靴箱(ロッカー)に小便をしていたんです！！　いや、衝撃でしょう？

それだけではありません。小便の終わったあとに近くにいた同級生の頭を鷲掴みにして暴れていました！これは、問題児どころではありません！！！！！泣泣笑

急いで止めに入る→状況聞く→先生を呼ぶ。問題は速やかに解決され、処分もなく事件は収束した。

それにしてもここまでのことをするやつは今思い出してもいないです！！

しかし、まだつづくんですよぉぉ！

悪事と呼べるかはわかりませんが、書くのが疲れたので以下にまとめます！泣

悪事

・校舎に立ち小便。　・喧嘩　・勝手に帰る　・知らない家に上がり込む　・ドッチボールのテイクアウト

いかがでしょうか？これらがきっかけに日系フィリピン人である私も影響がありました！

彼の監視はもちろん。私まで問題児のように見るクラスメイト。今までの生活が送れないくらいには不自由になりました！笑　(いじめなどではなく偏見などをもたれていた。)

しかしこの学校生活は予想外の結末が待ってました。

なんと、私は3年最後で転校することになったのです。理由はわかりませんがとにかく面倒事がこれにて終わりなる、ということです

当時は友達と別れることにら悲しみはなく、ただただもう彼とは関わらなくて済むのかと安心していました。。とほほ

と、ここまでが小学生編パート1です！

本当ならもっと書きたいところではありますが、私も人間です。疲れたので休みます

次回は転校後の学校をかいていきたいです！

次も読みたい！という方、スキお願いします！

あなたがスキでやる気がでる野郎がここに、一人いるんですよ！！是非お願いします！

あ、しかしみなさまの時間が一番大事です。本当ならこんな記事読まなくてもいいんです！寂しいですけども。

以上！