逆プロポーズ
2021.4.6 tue 8:30am
私「来年、結婚しよう?」
彼「いいよ?いつにする?」
私はお休み、彼は在宅勤務日
いつもよりゆっくりな朝
逆プロポーズしました。
無事に成功?して、婚約することとなりました。
婚活ブログ
ここまできたこと
書きたい事色々と飛ばしてしまっているけど
入籍するまで、まだまだ油断は禁物だけども
(まぁ結婚はゴールではないので、結婚したって油断は禁物)
まさか、自分が
逆プロポーズをすることになるとは
このブログを書き出した時
むしろ、言う2日前まで
一ミリも考えていませんでした。
子供の頃から結婚願望が強く
できる事ならすぐにでも結婚したい
と、以前までは思っていましたが
事情が色々と変わり
彼とは、付き合い出して3ヶ月くらいから
結婚を見据えた同棲を1年ほどすることとなり
来年か再来年くらいに
結婚できたらいいなーくらいな気持ちでした
最初こそ
ただただ一緒に暮らすことは楽しくて
幸せ気分でしたが
同棲して2ヶ月半くらい経過したあたりから
些細な喧嘩が増え
この人と結婚して大丈夫か
そもそも、私はこの人でいいのだろうか
と悩むことが増えました。
喧嘩した内容は些細なことでも
根本的な価値観を疑い始めたら
絶望的な気持ちになったり
ちょっとのことで幸せ感じたりと(チョロいw)
まぁ情緒不安定w
悩みすぎて眠れなくなったり
超ハイスペックイケメンに言い寄られる夢をみたり(笑)
でもこの夢を見て、目覚めた時
喜んだわけではなく、恐怖でいっぱいで
怖くて悲しくて、彼のベットに潜り込み
しがみつくように抱きつきました。
この時
寝る前に、彼にイライラしすぎて
もっといい人いるかもって
考えたりしてから眠って
こんな夢をみて目覚め
その可能性を視野に入れる気持ちではなく
とっさに、彼を失いたくないと思った
寝ぼけながらにも、嫌だって思った自分がいて
惚れてしまっていることに気づきました。
最初こそやってた家事もやらなくなったり
ゴミをゴミ箱に入れない
服は脱ぎっぱなし
ゲームばっかりして
王様態度なクソガキなところある彼だけど
私は惚れてるらしいです。
結婚したいと思ったきっかけは
彼自身だけでなく
彼の両親が素敵なこと
私の両親と、彼の両親が話す姿をみて
とても嬉しい気持ちになったこと
自分の両親が
この世で一番尊敬できる人と感じて
夫婦の在り方だったりが偉大だなって感じたと伝えると
母に言われたこと
「参考にはしていいけど、目標にはするな」
互いがよければ、それでいいもの
折り合いが大切なんだろうなと思いました。
よく言う
運命の人がいるわけではなく、運命にする
は本当にその通りだなと思った
この人と未来を作ってみたいなと
そう思えた
何より、今までの私は昔から
プロポーズされることを夢見ていて
結婚してくださいと言われたいという
イベント感覚で
ただそれだけだったのかもしれない
ロマンス0な彼が相手だったから
私は
自分で自分の未来を進める覚悟を
ゆっくりとできた気がします。
逆プロポーズをした日に
街でたまたま見つけたデフューザー
香りが素敵だったことと
アメジスト:愛の守護石
に惹かれて
人生で最大の告白をした自分に
記念品として贈呈しました。
私が私らしく、生きていける人
丸ごと優しく包み込んでくれるわけではないけど
泣いたり笑ったり怒ったり癒されたり
そのほうがきっと、面白いと思った
どうか、この縁が末長く続くよう願って
日々精進したいと思います。