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【攻略】基本情報技術者試験

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# 基本情報技術者 の合格に向けたマガジンになります!
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#稼働率

実務経験なしの私が、基本情報と応用情報を取るためにやったこと5選とやっておけば良かったこと2選

まつけんです🐰 今回の記事は、私が基本情報と応用情報を取るためにやったことをまとめようと思います! 私は応用情報を2023年の4月に受け、基本情報は2023年5月に受け、どちらも7月に合格の証明書をいただきました!(普通は逆の順番に受験する) 再現性はとても高いと思うので是非参考にしてみてください! また、私は教材と受験費しか費用としてかかっていません。スクールや有料で受けとる情報は不要だと考えます! 当時の私情報系学部 大学院入学時に受験 実務経験無し プロ

平成28年度秋 問15 稼働率の問題

今回は、稼働率の問題になります。 個人的に計算問題で間違えやすいため、投稿してみました。 問題はこちらです。 引用元 IPA 問題冊子・配点割合・解答例・採点講評(2016年度、平成28年度) https://www.ipa.go.jp/shiken/mondai-kaiotu/2016h28.html#aki_fe コンピュータ1、2の稼働率を求めてみます。 コンピュータ1の稼働率 480/480+20=0.96 コンピュータ2の稼働率 950/950+50=0.95

令和6年科目A問4 システム稼働率の計算

今回は、稼働率の計算になります。 問題は下記です。 まず今年度の稼働率について考えます。 稼働率の公式はMTBF/(MTBF+MTTR)となります。 MTBFは3000時間、MTTRは1000時間です。 3000/3000+1000 =3000/4000 =0.75となります。 次に翌年を考えます。 「MTBFについて今年度の20%分の改善。MTTRについて今年度の10%分の改善」とあります。 MTBFは稼働している時間なので、3000×1.2=3600 MTTRは修