私の株式選別方法ーアルバックの決算より
2022年5月12日に、アルバックの 2021年度 第3四半期の
決算発表がありました。
決算は 3Q進捗率 75.7% で順調。
決算説明資料で、4Qも順調に推移していることが記載され、
一言でいうと、好決算でした。
現在、日本株だけでなく、世界株も大きく調整を続ける中、
半導体製造装置関連の決算が、割といいなという印象があります。
その答えみたいなものを、アルバックの決算説明資料の中で
見つけましたので、紹介したいと思います。
上図より、”中国は国産化方針もあり投資活発化” とあります。
ここで、中国は国産化方針? が気になりますね。
以下に関係しそうな動画を添付します。
大きな需要のある中国で、PC国産化をすれば、
半導体製造装置や、半導体材料、消耗品等は売れるけど、
最終製品や、ロジックCPUなんかは
厳しくなりそうと、容易に想像できますね。
そんなところが懸念されてるのかもしれません。
(あくまで、個人的妄想です。。)
もしよろしければ、ご意見、ご感想など
よろしくお願いします。