2024/05/01 新経世済民新聞という記事にて、三橋貴明氏による「ついに統計詐欺に手を染めた財務省」という記事を読みました。
今回ポイントだけ紹介しますので、気になった方は記事のリンク先を見て下さい。
では、内容を見ていきましょう。
いかがでしょうか?
正直、衝撃的すぎて言葉を失いましたが、
少なくとも財務省が財政支出を増やしたくないため詐欺統計にまで手を出したのは事実のようです。
これを読んで皆さんはどう感じましたでしょうか?
以下引用先
youtubeにも関連動画がありましたので、参考に載せておきます。
2024/05/16追加情報です。
高橋洋一氏が上記の財務省のグラフについて異議を唱えていました。
発言を簡単にまとめると、政府債務だけでなく、政府資産(日銀等子会社の資産)も考慮して、GDPで割る必要があるということで、その結果がいかになります。
上記から、日本の政府債務と資産の合計(Net Liability)をGDPで割った場合、日本はほぼ0の横軸のところに位置しているため、各国と比較して平均的な位置の為、何の問題もないということでした。
(しかも借金が多い方(横軸マイナス方向)が実質成長率が高いですね。。。)
財務省の嘘は巧妙です。。
以下引用先