編集部が語る!にらレバの「これまでと、これから」noteダイジェスト版
こんにちは。河原部社のまつのすけです。前回の記事では、名前の由来、メディア立ち上げの背景、編集部の想いなど、「にらレバって何?」に対するアンサー記事を執筆しました。
今回は予告通り、にらレバの「これまでと、これから」について、本日「にらレバ」にUPした「3周年特別企画」をもとに、イベントレポ風にサクッとお届けします!
▽前回の記事を「まだ読んでないよ〜」という方は、コチラからどうぞ!
全員30歳!にらレバ編集部のメンバー
左:初期メンバーの一人で、河原部社の理事長である西田遙。
中:にらレバのライターであり、BEEK DESIGNで編集・デザイン業をしている窪田いくみ。
右:にらレバのライター/編集者であり、ディレクションやSNS広報も担当している松野佳奈。
■試行錯誤をしながら3年目
西田:町名とか平気で出しちゃう。外の人からしたら、わけのわからないローカルな話題なんだけど、韮崎の人からしたら地元のことがネットに上がっていたら、シンプルに嬉しいし親近感湧くよね!
にらレバは、「出身者だからこその視点がある一風変わったサイトもあっていいよね」「地元に誇りを持てるメディアって何だろう?」そんな会話がきっかけで誕生した。
とはいえ立ち上げメンバーは、メディア運営に関して右も左もわからない未経験者ばかり。「読者がどんな記事を求めているのだろうか?」と自らに問いながら、試行錯誤の日々を送ったと西田と窪田は笑う。
しかし、3年間も続ければ体に馴染み、少しずつ感覚が掴めてくるもの。編集部メンバーが「この記事は良かった!」と感じたのは、読んだだけで終わらない「地域を巻き込み、その先につながる記事」だったという。
「情報を発信するだけではなく、記事を使って他の人に説明したり、シェアしたり、読者と一体感を持てたのでは?」と続け、和やかムードでトークは続く。
■韮崎のアーカイブになると信じて!
話は変わって「今後はどんなことに挑戦したいか?」が議題に挙がる。
人口3万人弱の小さなまち韮崎。にらレバが立ち上がった当初は、ネットで検索しても見つからない情報の方が圧倒的に多く、韮崎の魅力が十分に伝わっていないのでは?と感じることもあったという。
そんな想いを胸に、新しくオープンしたお店の情報や、オススメのスポット。韮崎で頑張っている人や、文化に歴史など…これまで170本の記事を書き上げ配信してきた。その結果…
松野:にらレバに取材された方は、記事を自分たちの名刺がわりにしているよね。「私のことを知りたかったらここを見てね!」って。
移住してきた方たちも「にらレバを読んで情報収集してましたよ!」って話してくれる。
「にらレバという、韮崎に特化したメディアがあるからこそ伝わる情報がある」と、少しずつ手応えを感じてきたそう。
今後は、韮崎市民であれば「誰もが知っていて当たり前」と思いがちな、いわゆる王道な情報もマストで発信していき、「韮崎のアーカイブ」を残していきたいと、3人は盛り上がる。
とはいえ運営をはじめて3年目。そろそろ世界観やテイストなど「にらレバならではの視点」を固めていきたい!と、3人のトークは「これから(来年度)」に広がっていく…。
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はい!ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
この話の続きは、本編「編集部が語る!にらレバの「これまでと、これから」|にらレバ3周年【特別対談】」でお楽しみください!(笑)
本編は、西田・窪田・松野のトークが「ふきだし&対話形式」で進むので読みやすい内容となっております。
新米三十路編集部のゆるっとしたトークをぜひ、ご覧下さい〜。
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