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#34 次に書いた方眼ノート

初めて夫婦関係について方眼ノートを書いて、夫婦関係の本質は、いやDVの本質は、彼の問題なんだなとやっと府に落ちた。

やっと、私が悪いのかな?という自信のなさが手放せた。


そして私はとうとう、離婚に向けての方眼ノートを書き始めました。

離婚するとしたら、何が不安なのか?

何を解決したら、私は進めるのか?


私の不安は2つでした。

一つはお金。

もう一つは子ども達が寂しくないか。


この時書いたノートによって、お金を稼ぐというスイッチが入りました。

長年お前には稼げない、誰が稼いどると思ってるんや!と言われ続けたことで、私はお金を稼ぐ能力に蓋をしてきたんです。

でも、お金の不安は稼ぐという決意のもと、計画的に進んでいくと決めて、現在もその道のりの途中です。


二つ目の不安、子ども達が寂しくないかについては。

子ども達に聞いてみました。

今まで沢山たくさん、子どもと一緒にすごしてきたので、私の中ではきっと大丈夫という気はしていたし、親が少し鬱陶しい時期にも入っていました。


で、子ども達の返事は?

どうぞフルタイムで働いてとのことでした(笑)

その代わり、おばあちゃんちにたくさん行きたい、猫を飼いたいと。

なので私は、母にこれからたくさんお世話になりたいのですが、とお願いしにいきました。

母はもういつ離婚してもおかしくないと思って、実家に帰ってくるかもしれないと覚悟すらしてくれていたので、分かったよと言ってくれました。


これで最大の不安は解決しそうです。努力するだけです。

そして、ここからめちゃめちゃ動き出しました。

やっぱり方眼ノート、書けば動き出すのです。

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