寝たきり老人をつくりだす「減塩」のカラクリ
寝たきり老人をつくりだす「減塩」
YouTubeに6月20日に投稿した動画になります。
この動画を投稿してからも「減塩」と「高血圧」について調べていると
「減塩」は寝たきり老人をつくりだすための作り話であることが分かってきました。
①減塩しても血圧は下がらない
そもそも減塩しても血圧は変化しません。
1997年ハーバード大学の研究で高血圧気味の人が3年間「減塩食」を食べても血圧に変化なし。
動画にもあるように「塩分をとると血圧があがる」という根拠となっている2つの研究は嘘です。
②減塩すると骨粗鬆症になる
人間の体の60%は水分です。
人間の体液の塩分濃度は0.9%です。
人間の体内の塩分の40%は骨に存在しています。
「減塩」をすることで体内の塩分濃度がさがって、
体内の塩分濃度を一定に保つため、
骨からナトリウムが溶け出します。
なので、減塩するほど骨が溶けて、骨がスカスカになっていきます。
ちょっとした段差で転けただけでも骨折するお年寄りが増えた原因の一つは「減塩」と考えられます。
③減塩すると神経と筋肉が働かない
人間の神経伝達は全て「電気信号」で行われています。
脳から神経細胞を通して筋肉に信号が送られると
筋肉の細胞の内と外にあるカリウムと”ナトリウム”が入れ替わりことで「電気」が生じ、
これが刺激となって筋肉が動きます。
体の中の塩分、ナトリウムが不足すると筋肉を動かすための「電気の刺激」が生み出せないので、体に力が出なくなります。
ちょっとした段差でつまずく原因も「老化」による「筋力低下」だけではなくて、「塩分不足」で体に力がないことも原因だと考えられます。
④血圧を下げると、血管の詰まり血栓を押し流せず脳梗塞になる
どんな人も年齢を重ねると
血管の柔軟性がなくなり、
弾力性がなくなった血管になるので「血圧は上がります」
どんな人も年齢とともに血圧は上がっていきます。
これは自然なことで、血圧を上がることで実は体と脳の健康に保っています。
「血圧が上がる」と聞くとネガティブな響きに聞こえますが
血圧が上がることで手足の末端の血管にも、脳の毛細血管の隅々にまで「酸素」と「栄養」が行き渡ります。
また血管の詰まり(血栓)も血圧が高いから、血管の詰まりを押し流すことができます。
血圧が高くなることで、脳の血管が詰まる脳梗塞になることを防いでいます。
逆に、血圧が低いと、血管の詰まり(血栓)が押し流せず、脳梗塞になるリスクが大きくなります。
⑤年齢、性別、身長、体重に関わらず「血圧140/90」の数値から少しでも外れれば薬を出される日本
高血圧の薬を処方するハードルが異常に低いです。
年齢や身長などの個体差などを考慮せず、医者は高血圧の薬を簡単に患者に出せます。
年齢とともに上がる血圧
減塩食をとっても下がらない血圧
高血圧は脳卒中やガンにつながる恐ろしい病気というテレビの洗脳
➡︎歳とともに上がる血圧を見て、不安を病院の先生に打ち明ける患者
➡︎「薬」以外では血圧が下がらない
➡︎高血圧の薬が止められない「薬の依存症」に
⑥世界にいる10人に4人は「高血圧患者」=「高血圧の薬のお客様」
2021年、厚労省とWHOが定める高血圧の基準140/90
日本では4300万人の高血圧患者
世界でも約39.9%が高血圧患者
2017年の日本の高血圧患者による薬の売り上げは「約1.8兆円」
⑦減塩・高血圧の詐欺の中心人物は「日野原重明」と「笹川良一」
1979年、世界初の家庭用血圧測定器がパナソニック(旧:松下電器)から販売されました。当時は血圧測定器は医療機器の扱いで、血圧計を家庭用に販売することは「薬事法」という法律にひっかかり販売不可能でした。
その法律を変えて、パナソニックに家庭用の血圧測定器を開発させたのが「日野原重明」です。彼は人間ドックを日本に普及させて、存在しないガンを広めた中心人物でもあります。
その日野原重明が家庭での高血圧測定を普及させようと1973年に設立した「財団法人ライフ・プランニング・センター」に3億6000万円の資金援助をしたのは、日本財団の笹川良一です。
「笹川良一」も「日野原重明」も、創価とズブズブな関係です。
⑧寝たきり老人をつくりだすために「減塩」を推奨する厚労省とWHO
上記の②と③でも触れた通り、
減塩すると骨がスカスカになり、体に力がまともに入らない「寝たきり老人”予備軍”」を作り出すことに成功した厚労省
WHOの減塩の目標数値だと1日5g以下の塩分摂取量
厚労省の減塩目標数値だと1日7.5g以下の塩分摂取量
まじめな日本人は塩を控えて、病院の薬を欠かさず飲んで「寝たきり老人」となっていきます。
日本の寝たきり老人は2017年で約200万人。
寝たきり老人になり、病院や介護施設に入居すれば、
製薬会社も医者も介護者にとって大きな資金源になります。
製薬会社ファイザーやアストラゼネカは”群馬人脈”で、
日本医師会も”群馬人脈”です。
群馬人脈とは?
群馬県のビル・ゲイツの別荘、地下施設で、幼児誘拐、少女虐待をし、創価と大本教の神である国常立尊という悪魔に生贄を捧げる悪魔崇拝者の人脈です
先ほど述べた家庭用の血圧測定器を普及させたパナソニックも、日野原重明も笹川良一も「群馬人脈」です。
そして介護の世界も、この群馬人脈によって支配されています。
⑨介護利権を牛耳る「麻生太郎」と「竹中平蔵」
麻生太郎は自民党の「地域包括ケアシステム・介護推進議員連盟」の会長です。
顧問は二階俊博や石破茂です
http://www.care-mane.com/news/6595.html?CID=&TCD=0&CP=1
2020年12月財務大臣室で
麻生太郎と「地域の介護と福祉を考える参議院議員の会」のメンバーが一緒に映る写真があります
写真に映るメンバー
・全国介護事業者連盟 斉藤正行 理事長
・全国介護事業者政治連盟 久野義博 会長
・介護人材政策研究会 天野尊明 代表理事
・介護人材政策研究会 徳永憲威 幹事
・全国老人保健施設連盟 福嶋啓祐 委員長
・全国老人保健施設連盟 三根浩一郎 副委員長
・全国老人保健施設連盟 荒舩丈一 副委員長
2021年4月の介護報酬改定にも大きな発言力をもつ「麻生太郎」
介護業界、介護報酬アップ狙い大がかりな政界工作…関連団体を結集、背後に麻生太郎氏
麻生グループは「麻生介護サービス株式会社」を経営しています
竹中平蔵といえばパソナですが
パソナは「パソナライフケア」で介護人材派遣をしています。
また介護ロボットとしてソフトバンクの人型ロボット「Pepper」の導入し、患者の血圧と薬をロボットPepperで管理できるとパソナは見込んでいます。
⑩日本の塩を支配する麻生太郎、世界の塩にヨウ素を入れるWHO
日本の塩はかつて国が専売制度で管理していました。
専売制度を担っていた専売公社は大蔵省の管轄で、塩とタバコを専売していた専売公社から「JT」と「財団法人”塩事業センター”」が出ています。今現在もタバコも塩も財務省の管轄下にあります。
今、現在「塩」を生産・販売するためには「財務大臣の麻生太郎」に届け出をしなければなりません。
「塩事業法」によって、そう定められています。
日本では勝手に「海」から塩をつくることが出来ないのです。
日本で流通する食塩の90%は99.9%塩化ナトリウムの食塩です。
「にがり」は含まれていません。
「海水療法」を叩き潰す群馬人脈
欧米では「岩塩」が主要な塩として流通していますが
WHOは「ヨウ素不足」を解消のため「ヨウ素を添加した塩」を普及させています。
コロナに効くと大阪の吉村知事が推奨した「イソジン」も「ヨウ素」です。
放射線の内部被曝の演出に使われたのも「ヨウ素」です。
RAPT×読者対談〈第78弾〉ケムトレイルとイヤシロチと福島原発事故(2)
「コロナ」も「放射能」も嘘です。
そして「減塩」も「高血圧」も嘘です。
11、減塩も高血圧も嘘
寝たきり老人をつくりだすための作り話だった「減塩・高血圧」
寝たきり老人、ボケ老人の急増は、減塩ブームが可能性である可能性大‼︎
今、改めて聞いてもすごい対談です。
既にご覧になった方も、そうじゃない方も、
ぜひご覧になって下さい!
最後に一言
味気のない減塩生活をやめて
塩気のある味わい深い人生を送りませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。