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世界を変えるプレゼンとは?
良いプレゼンとは、言いたいことがスグに伝わるプレゼンだ。
私はTwitterやInstagramで「パワーポイントのプレゼン画像」を多用しています。
【図説】1本150円のコーラの作り方 https://t.co/A7qYnAW4jN pic.twitter.com/1W29gCPT3a
— 本の一歩 (@honnoippo) August 7, 2021
巨大な地下施設には、
— 本の一歩 (@honnoippo) August 7, 2021
地下に酸素を送る強力な「空調設備」が必要
トンネルの換気設備のジェットファン国内トップ製造メーカーは「パナソニック」
トンネル全体の換気設備の設計、施工もパナソニックhttps://t.co/pjeOnoLUO0
丸いトンネルの車道下のスペースは
幼児誘拐、悪魔崇拝者の地下通路か? https://t.co/cvrKX38tVl pic.twitter.com/mLkI8f0TO8
アレも、コレも伝えたいと
情報盛りだくさんに詰め込んだ
「パワーポイントのプレゼン画像」を大量に作ってきました。
自分では重要なことを言っている気になっていますが、
時間を経って、見返してみると「私の1枚のスライド画像」で「何を言いたい」のかが全く分かりません。
明治時代から「イモムシ」を食べてきた「群馬人」https://t.co/SbKsg65MOe
— 本の一歩 (@honnoippo) August 8, 2021
群馬の富岡製糸場で絹を生産
➡︎「絹の糸」を生み出す蚕
➡︎大量の「蚕のサナギ」の処理問題
➡︎蚕を食べる群馬人
「富岡製糸場」と「ぐんま昆虫の森」を巡る
日本初の昆虫食バスツアーも「群馬」
長澤まさみも群馬人脈 https://t.co/r4x50NABIr pic.twitter.com/dHfjib4reS
「1枚のスライド画像」を読み解くのに時間がかかるのです。
時間をかけて読み解けるなら、まだ良いですが
「ごちゃごちゃしたスライド画像」は、もはや解読不可能な「暗号」です。
日本の食品流通の元締め「食品産業センター」の会長が「日清食品の名誉会長」
— 本の一歩 (@honnoippo) July 29, 2021
2021年6月から義務化された「HACCP(ハサップ)」
➡︎宇宙食の衛生管理の為、NASAで開発された国際的な食品衛生管理法
宇宙食を製造する日清https://t.co/GWTyvIhaey
台湾のヴィーガン・ミート企業と連携する「日清」 pic.twitter.com/OSqUio6ird
読み手、相手を退屈と眠気に誘う「ごちゃごちゃしたスライド画像」
言いたいことをスグに伝わる「面白いスライド画像」
一体、この2つのスライド画像の「違い」はどこにあるのか?
それは「核心」をつかんでいるか、どうかの違いです。
ごちゃごちゃしたスライド画像は、一見すると情報量が多い優れたスライド画像だと「スライド画像の作り手の私」はそう思います。
しかし
ごちゃごちゃしたスライド画像を見せられた人からすると、「考えがまとまっていない人。何を言いたいのか分からない人」と見なされます。
一方、「言いたいこと」がスグに伝わるスライド画像は「面白い」のです。読み手の人がパッと見て「なるほど!」と「核心」が分かるから「面白い」のです。
「読み手の相手」を意識しているかどうか?
「何を伝えたいのか」を一言で表せるか?
一言で表した「核心」を、どう伝わるように「人」に伝えるか?
「人に伝えるまでの道筋」をつくる技術が「プレゼンの力」
なぜ?という疑問を解決する「論理性」と
パッと見て伝わるようにする「デザインの力」
「論理」と「デザイン」という「ツール」を使って、「人に伝わる道筋」を整えて作っていく。
別の言い方をすれば「理屈、理論」(左脳)と「見た目、美しさ」(右脳)を極めることで、より人の心と脳に響く「プレゼン」ができます。
御言葉を人に伝えるためには、どう伝えたら伝わるのか。
相手の考え、心情を汲み取って、相手に伝わる道筋、話のプロセスを考え、練る。
相手から出る反論や疑問をあらかじめ想定し、それにどう答えるか?
と、自分の頭の中で「対話」を繰り返す。
そして、私の頭の中で「こうすれば伝わる」と「イメージ」がついたものをTwitterやインスタに投稿する。
その時の手応えで、伝わったかどうかは大体分かる。
人に何かを伝えることは難しい。
でも、伝わったときは何よりも嬉しい。
今日、本棚に積んで読まずに後回しにしていた本『PowerPointスライドデザイン。伝わるプレゼン 1つの原理と3つの技術』を1時間ほど読みました。
今まで、「感覚的」にスライド画像を作っていましたが、「理論的」に「プロの次元」でスライド画像を作りたいと思ったからです。
ナナさんのRAPT理論+αの記事を読ませていただいて、私の「プレゼン能力」はアマチュアの世界ではいけない。プロの次元に、天の次元に引き上げないといけないと思ったからです。
人に御言葉を伝える技術、プレゼン力も磨きたいのですが、
神様に私の言いたいことを伝える力、プレゼン力も磨きたいです。
明け方の時間に、ただ闇雲に祈る私。
私の祈りを聞いておられる神様に伝わるだろうか。
神様は全知全能の神様だからと言って、伝える努力をケチって良いだろうか。
もっと神様に伝わる祈りがあるのではないか。
・神様に何を伝えたいのか
・自分は何をしたいのか
・自分は何を求めているのか
・今、自分は何をして、これから何をするつもりなのか
神様に伝わるように「祈り」が出来ているだろうか。
プレゼンの本を読んで、ふと思ったことです。
私は、神様に伝わるようにと考えて、祈っていなかった。
人に伝わるプレゼン、
人の心を動かすプレゼン、
会社の社長の心を掴むビックプロジェクトのプレゼン、
世界を変えるプロジェクトをプレゼン出来ているだろうか。
私が世界を変えられるということを一言で言えるだろうか。
世界を変える「核心」を掴みたい。
そして世界を変える道筋を、世界中の人にプレゼンしたい。
スティーブ・ジョブズを超えるプレゼンを、
iPhoneを超える衝撃と感動を世界中に伝えたい。
この愛の御言葉を、世界に伝えたい。
私に伝える力、プレゼンする力を与えて下さい。
そして世界から嘘と罪をなくして、愛と真理で満ち溢れる世界をつくる力を与えて下さい。
愛と真理の御言葉を豊かに与えて下さる神様と中心者RAPT氏に感謝します。
ありがとうございます。