kensukematsui

株式会社ONE PUBLISHING取締役。メディア編集を生業としていますが、企業コンテンツを編集・制作したりもします。コンテンツの価値はを高めていきたいです。WEB DESIGNING誌にて「非接触時代に学びたい 文章力を上げる鉄板ルール」連載中。

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株式会社ONE PUBLISHING取締役。メディア編集を生業としていますが、企業コンテンツを編集・制作したりもします。コンテンツの価値はを高めていきたいです。WEB DESIGNING誌にて「非接触時代に学びたい 文章力を上げる鉄板ルール」連載中。

最近の記事

「BOMB」と「どぶろっく」

宣伝でございます。 先週も今週も来週も、宣伝。 このスタンスは変わりません。 前回ハードコアな下ネタを展開したせいか、いいねもコメントもなく、「恥ずかしい話を公開した」うえに、誰からも評価れないという二重の恥じらいを計上。一週間私は暗かった。 なので、今回は明るくいきたい!  ボム通巻500号を祝したいのだ!!! 表紙は、AKB48! 岡田奈々、村山彩希、下尾みうの3人が、500号を祝してパーティー水着! カラフルなパステルビキニで、クラッカーを鳴らし、バスタブに

    • 「500円シリーズ」と「プレ便」

      宣伝である。 そして快挙である。 世界の中心で、快哉を叫ぶ。そんな気持ちである。 ついに、この宣伝が結実したのだ。いや、まだ結実してはいないが、結実しそうな、なんとなくそんな雰囲気だけ味わえているのだ。 先日、本宣伝の読者様から連絡をいただき「えー松井さん。〇〇〇な案件があるんですが、こういう案件はワンパブさんがいいと思いまして」と。mtgの打診をいただいたのだ。 全然この宣伝経由じゃないじゃん。そう思われるかもしれないが、私は「間違いなく本宣伝があったからこそのオ

      • 「GetNavi」と「田中圭」

        宣伝じゃ! 何を隠そう、最近この宣伝が効果を生んでいる。なんともいやらしい話で恐縮なのだが、これこそが宣伝活動の本懐なのだから、これ以上にうれしいことはない。 私は、ダメな奴だ。今更カミングアウトすることもないのだけど、怠惰で、愚鈍で、加齢臭が酷く、人間がアントマンくらい小さい。 しかし「続ける」ということは、少しだけできている気がする。特に、お酒を飲むことは、本当に上手に、長い期間続けることができている。 続けるためのパワーワードはこれだ。 私たちの最大の弱点は諦める

        • 自分が仕事をする環境において、「文章の価値」を今一度見直しておく。

          ※Web Designing誌より 「ウェブデザイン」には2つの視点で文章が必要 「Web Designing」読者の皆様、初めまして、松井謙介と申します。現在ONE PUBLISHINGという出版社でメディアビジネス全般をマネージメントしている者ですが、一方で、20年を超える編集経験を活かし、「文章のつくり方・書き方」のセミナーなども行っています。以後お見知りおきください! Web Designing本誌の読者の皆様は、その誌名が表す通り「ウェブのクリエイティブ」に関

          「アイドル工房」と「文章」

          誰も読んでくれていないと思った宣伝だが、先日、珍しく反応があった。感激である。どんなブログでもSNSでもなんでも、反応というのはうれしいものだ。励みってやつだ。 「マツイさん、あの、土曜日の宣伝についてなんですけど…」 「えっ! 読んでくれてるの! 良かったなぁ、初めてのリアクションだよ! いやー! 嬉しい!!」 「あの、下ネタ多くて朝から不快なので、もうやめてもらえませんか」 さて、今週は「ボムアイドル工房」をご案内したい。これは、アイドルグッズ専門販売サイトである。

          「アイドル工房」と「文章」

          なぜ小林製薬さんのCMで、冒頭に社名が呼ばれるとき「あっ」が付いているのか

          「あっ」だ。 みなさんは、なぜ小林製薬さんのCMで、冒頭に社名が呼ばれるとき「あっ」が付いているがご存じだろうか。「あっ、小林製薬」。現在放送中のどのCMを見てみても、このナレーションは使用されてる。これらは意外に歴史が深く、2007年4月のCMから続いているそうだ。 理由は以下のものだ。 ・『あったらいいなをカタチにする小林製薬です』の『あっ』 ・驚きや感動、感嘆の『あっ』 これが実に効いていて、ある意味地味な「小林製薬」という社名がすごく印象的に、輝いて聞こえる。

          なぜ小林製薬さんのCMで、冒頭に社名が呼ばれるとき「あっ」が付いているのか

          「印刷ボーイズに花束を」と「空手」

          宣伝なのよ。 先日実家に帰ったら、姉がいた。久しぶりの家族団らんである。姉とはやや近い業界で仕事をしており、老父老母の前で、互いの日々の健闘を称えあうことになるかと思っていた。 しかし、実際は違った。 姉は一人で日本酒を飲み明かし、酩酊状態に突入。そんな状態で、この継続的な宣伝に対するありがたいアドバイスをいただいた。 「つまんねぇことばっか書いて、だからお前はダメなんだ、デブ!」 ありがたいお言葉である。 さて、今週は「印刷ボーイズに花束を」の宣伝である。

          「印刷ボーイズに花束を」と「空手」