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コロナ後はビジネスの方向性が大きく変わりそうです
今日は無料記事です。
Twitterを眺めていたら、こんなツイートが流れてきました。
バブル時代、女性の服でいちばん売れるカテゴリーは「デート服」だった。バブルがはじけたあと、そのカテゴリー自体が存在しなくなった。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) April 4, 2020
それが、
コロナをきっかけに「通勤服」というカテゴリーさえ消えようとしてる。
アパレル産業はマジ大変。
僕も連日同じようなことを考えています。日本より一足先に外出禁止生活に突入したアメリカでは、通勤服どころか外出着そのものさえ消えそうな勢いです。
こんな生活が何ヶ月も続いたら、ビジネスの動向に間違いなく大きな変化が出てくると思うのですね。そんなわけで今日は、コロナ後の世界では何が売れ、何が売れなくなりそうか考えてみることにしました。なお、これはすべて僕の思いつきに過ぎませんので、大した根拠はありません。みなさんもどんなビジネスが流行りそうか、あるいは廃りそうか、是非考えてみてください。
1.オフィスの需要が減る
あちこちの会社がリモートワークに踏み切っていますが、しばらくこれが続くと経営側は「あれ、別にオフィス・スペースってそんなに要らなくね?」となり、オフィスを縮小するでしょう。僕もそのうちの一人です。その結果オフィスの空室が増え、オフィスの賃貸費用も下がります。
2. 駐車場のニーズが下がる
すると、車で通勤する人が減るので、オフィス街の駐車場のニーズも下がります。もしかすると車の需要自体が減り、住宅街や駅前でも駐車場が余り出すかも知れません。
3. オフィス街に隣接したレストランが打撃を受ける
通勤する人が減るということは、オフィス街に隣接するレストランも需要が減ると言うことです。なので、ビジネス街でレストランをしている方は、何か新しい展開を考える必要がありそうです。
4. 飲み会が減る
飲み会が大幅に減るでしょう。そもそも出勤さえ減るので、仕方がありません。仮に飲み会をするにせよ、それは会社のそばの居酒屋ではなく、みんなが集まりやすいどこか別の場所になるでしょう。
5. 外出着のニーズが減る
冒頭で紹介したちきりんさんの言う通り、外出着のニーズが減るでしょう。アメリカではコロナ以前にすでに「外出着」という概念がなくなるほど普段着が定着していましたが、ここに来てさらにだらしなくなり、ジーンズを履くのが億劫だという声が上がっています。みんなヨガパンツやパジャマの下ばかり履いているので、太った自覚が芽生えないようです。これではただでさえ太っているアメリカ人がさらに太りそうでヤバいです。というわけで、ヨガパンツやレギンスやジャージがますます売れ、ジーンズは売れなくなりそうです。すでに「見栄えのするヨガパンツはどれか?」なんてブログ記事が山ほど書かれています。
6. 上着だけ売れる
あと、これはすでにアメリカで起きていますが、上に着る服ばかりが売れるようになります。これは、ビデオ会議でカメラに映るのが上半身だけだからです。
7. 書斎の必要性が高まる
リモートワークも毎日となると、必ず専用の書斎が欲しくなってきます。書斎まで行かなくても、部屋の一角を仕事用の空間として使うようになってきます。
具体的には机、椅子、外部ディプレイやキーボード、マウスなどが売れるようになるでしょう。っていうか、多分もう売れています。
この記事で紹介したガジェットの他に、プリンタやシュレッダーなどがあると結構便利です。僕はシュレッダーは毎日必ず使います。また、妻も在宅勤務なのですが、妻の方はプリンタを使っています。
8. 都心のワンルームマンションの需要が減る?
それから、あまり会社に行かなくて済むとなると、都心のワンルームマンションなども需要が下がるかも知れません。それよりもむしろ自宅に書斎が設けられるよう、都心から少し離れた場所に、一部屋余分借りれるような物件のニーズが高まるような気がします。あるいは、空き家になっている一軒家を借りる人が増えるかも知れませんね。
9. 移動のニーズが減る
家で仕事をするようになると、どうしても移動が減ります。車もあまり乗りませんし、電車も乗りません。僕はリモートワーク10年目ですが、車を手放してウーバーだけで暮らそうか思うくらい移動しなくなりました。
10. フィットネス用品が売れる
家で働いているとすぐに運動不足になってデブるので、運動器具が売れるようになります。僕もいろいろ持っていますし、今回さらに買い足しています。
11. リモート教室が増える
習い事もどんどんリモートに移行します。リモートで済むもののは全てリモートになります。僕の経営する語学学校もオンラインのお客様が増えています。リモートだとうまくいかないと思われていたスポーツ系ですら、リモートになっていくでしょう。
12. コーチングビジネスが流行る
リモートワークの何が大変って、自分を律するのが大変です。朝起きる時間もいい加減になりがちですし、デブりやすいです。また、外に出る時間も確実にへり、人付き合いも悪くなります。
そこでコーチングのニーズが高まります。自分を律する方法。毎日勤勉に休まず英語学習を続けるお手伝いなどなどです。フィットネス・コーチはもちろんです。もっと多岐にわたって生活全般に入ってきそうです。
13. 私立の学校がますます流行り、公立に行く子供が減る
今回の休校の対応を見ていると、私立の学校ではリモート教室を立ち上げる学校が少なくない一方で、公立の学校はただ休ませっ放しです。これではますます公立に子供を行かせたくなくなります。
14. 学校に毎日登校しなくなる
リモート学習が長く続くと、「あれ、別に学校に来なくても大丈夫じゃね?」ということになり、学校に登校する日が減るでしょう。そうすると、そんなに教室も要りませんし、給食などのニーズも減るでしょう。これも先進的な私立の学校から始まるでしょうね。
15. 外食が減り、食事の宅配が増える
今回のリモートワーク中にお料理の配達を利用した人、とても多いと思うのですね。すると「これも案外悪くないね」ということになり、外食が減り、食事の宅配が大幅に伸びていくはずです。
16. 小売店が苦境に立たされ、通販がますます伸びる
今まであまりオンラインを利用してこなかった人も今回で大幅に利用頻度がアップして、それっきり元には戻らないと思うので、小売店はさらに大幅な打撃を受けるでしょう。
17. 人が集まる娯楽は廃る
コンサート、スポーツ観戦、映画館などといった、大勢の人が一箇所に集まる娯楽は当分冷え込むでしょう。そしてその代わりに、家の画面で観戦するようなスタイルが定着するはずです。プロスポーツもずっと休んでいるわけには行きませんので、どこかでリアルな観客がいないままに再スタートを切るはずです。
考えてみればEスポーツなんて今でもすでにネット観戦が普通ですから、一度定着してしまえばさほど変でもないかもしれませんね。
18. 出張、海外旅行が減る
どうしても必要不可欠な場合以外は、海外出張に行かなくなるでしょう。同様に、海外旅行も長い間廃るはずです。こうした人の移動を伴うビジネスが一番最後に回復するような気がします。
19. 非正規雇用がますます増える
あ、それからもう一つ。非正規雇用の割合がますます高まります。仮にこのパンデミックを生き残っても、会社は半死半生の状態ですから、正規雇用なんて増やしたくないはずです。そこで仮に雇用を増やすにしても契約社員を雇い、しかもその人たちをリモートで働かせるはずです。
20. 新卒一括採用は規模が小さくなる
最後にもう一つ。新卒一括採用の規模が相当小さくなる気がします。やはりこれも、リスク低減を狙ってです。
*****
さて、こんなところでしょうか? こまだいくらでも思いつくのですが、現段階では単なる思いつきレベルに過ぎず、うまく纏まりませんので今日はここまでとして、また改めて考えてみたいと思います。皆さんはどんなビジネスの需要が減り、どんなものが増えると思いますか?
それでは良い週末をお過ごしください!
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