中高年が見た目の老化を食い止めるためにできること
僕はスタイリストの大山旬さんの本を読んだことがあります。
氏の本を読むまでは、よく変なデザインのプリントTシャツとかチェックのシャツとか着てたんですが、大山さんの本がきっかけとなって、無地のシャツで整えるようになりました。
そして、昨日ダラダラとYouTubeを見ていたら、大山旬さんのビデオに遭遇しました。
このビデオの内容、僕も大賛成です。僕も50代後半になってからようやくいくつかをやるようになりましたが、もっと早くやればよかったです。
老化はまるで下りのエスカレータ
歳を取るって、下りのエスカレーターに乗っているようなものです。しかもこのエスカレーター、最初のうちは割となだらかなのですが、次第に勾配が急になってきます。
なので、必死になって老化には争わないと、すごいスピードで下っていきます。大山さんくらい年齢ではまだ大した事はありませんが、これからどんどん加速がついていきます。
なので、老化のスピードがこれ以上速くならないよう、歯止めをかけてやる必要があります。これを怠ると、僕くらいの年齢になったときに、すでに老人に見えるようになります。見た目が老けているだけなら良いのですが、中身までがっつり老人になったりします。そういうのは、できれば避けたいですよね。
というわけで、今日は、僕のこれまでの反省を踏まえた上での、中年から始める身だしなみの整え方&手軽にできるアンチ・エイジングです。簡単にできる順に紹介します。
服はシンプルにしよう!
だんだん歳をとってくると、プリントTシャツとか、チェックのシャツとか似合わなくなってきます。これは何なんですかね? 多分、服装に対して顔が老けすぎてくることが原因なんでしょうね。
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