新しいライフスタイルに慣れる7つのコツ
ふう。なんだかコロナウイルスに疲れてきました。
2月上旬に日本に行った時にはまだまだ感染リスクは少なく、まさか1ヶ月もしないうちにフィリピンやアメリカでも都市封鎖が行われるなんて思っても見ませんでした。ところが3月の半ばからフィリピンやカリフォルニアでも封鎖が始まり、都市機能が丸ごと止まってしまったのです。
僕が経営するBrightureはこの都市封鎖の対応に追われ、本当にてんやわんやの毎日でした。極め付けは僕のアメリカへの帰国で、チケットが2回キャンセルになった挙句、予定より2週間遅れてようやく帰国を果たしました。帰国には40時間ほどかかり、自宅に着いた時には流石に魂が抜けたようにグッタリでした。
それでもまだ日々事態が動き続けるので、本当に今の今まで緊張を抜くことができなかったのです。でも昨晩でちょうど会社丸ごと完全リモート勤務になってちょうど1週間が過ぎ、なんとかやって行ける自信が湧いてきました。そしたらなんだかホッとして、今日は丸一日横になっていました。
長い戦いが待っている
おそらくこの戦いは極めて長いものになります。例のクルーズ船の告発で一躍有名になった感染症対策の専門家、岩田健太郎氏もこちらのインタビュー記事でこんなふうに語っています。
半年で終息する可能性はきわめて低い。日本国内ではある程度終息する可能性はあるが、世界的に終息する可能性はきわめて低い。日本を鎖国状態にして、抑え込む方法はあるかもしれないが、それはもはや日常ではない。
やれやれ。
そんなわけで、どうやらまだすべては始まったばっかりだと考えたほうが良さそうです。とっとと諦めて、この新しいライフスタイルに慣れていくしかないんでしょうね。
そんなわけで今日は、新しいライフスタイルに慣れる方法について考えてみました。
※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
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