今日はちょっと覚書です。
昨日から、Midjourneyを 使って画像を自動生成してみています。
Midjourneyを使うにあたってプログラミングは一切必要なく、簡単なコマンドを入力するだけで誰でも簡単に画像を作ることができます。
ただこれ、discord を使うので、ちょっと戸惑うかも。やってみたい人は「Midjourney 使い方」とかでググってみてください。
で、色々と作ってみた
早速色々と作ってみました。最初はなんかロボットの絵を描かせてみました。
スラッシュ(/)を入力してからimagineというコマンド、そしてそれに続けて、描かせたい絵を描写します。なかなか思い通りにならないですが、色々試しているうちに少しずつ自分の意図するような絵が作れるようになってきました。でも、AI任せなので最終的に何が作画されるのかは、出力されるまで分かりません。なかなか面白いです。
まあでも、AIにロボットの絵を描かせるってあまりにも芸がないので、少し慣れたところで色々と試してみました。
この最後のやつは「a middle-aged Japanese woman waiting for the train, 1970 Tokyo, realistic」(中年の日本人の女性が電車を待っているところ。1970年東京。リアル)という感じで指定しました。
これどうよ?
他にもたくさん描かせてみました。
う〜ん。これ、どうよ??
なんか、正直言って頭が追いついていきませんん。先日GTP-3に作文させた時も固まりましたが、AIの発達のスピードが凄過ぎて、意味がわかりません。例えばこれ、「How to make friends」と題したエッセイなんですが、全部GTP-3が書いています。修正箇所はゼロです。
これをDeeplに突っ込んで翻訳。こちらの修正ゼロです。
来年あたりは動画生成が始まる
このペースで行くと、普通に考えて来年あたりには画像どころか、動画生成が始まります。また、作文もさらに高度なものになっていくでしょう。 現時点では、日本語の作文は非常にしょぼいのですが、これも時間が解決していくでしょう。
クリエイティブであることの定義が変わってきそうですよね。
なんか色々と考えさせられる、AI体験でした。
おしまい。