「気にかかること」を脳内から減らそう!
やるはずのタスクをうっかり忘れてしまい、後から慌てて対応に追われた。
そんな経験はありませんか?
あるいは、大きなプロジェクトの終盤になって誰かのチョンボが見つかり、みんなで徹夜で火消しに追われるなんてこともよくありますよね。他人のチョンボだと激しい怒りが湧きますし、自分がその張本人になってしまうと、申し訳なさで居たたまれないものです。
僕らの脳みそはそれほど賢くない
大失敗の裏には、小さなミスがたくさんある。
よくそんなふうに言いますけど、多分僕らは、自分の脳に多くの負荷をかけすぎなのです。
残念ながら僕らの脳みそは、一度に多くのことに気を配れるようにできていません。なので、やること増えて行くと、どうしても必然的に「ついうっかり」が生じてしまうのです。僕は会社2つ(法人は3つ)を経営しながら著述業を同時並行でやっていますので、やることが多岐に渡ります。なので、この「ついうっかり」、かなりやりがちです。そんなこんなで、僕の解決方法を解説しました。
※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20本くらい読めます。
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