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猫山課長になりたい

日本ではなぜか、中高年のおじさんが常にバッシングを浴びています。

でも、その一方で、好感度が高い中高年の男性もいるんですね。僕が今年お会いした中高年男性で一番驚かされたのは猫山課長でした。生き生きとしているのはもちろん、体型もスッキリしているし、服装もこざっぱりしているし、目はキラキラ輝いてるしで、いったい何食ったらこうなるのかとしげしげと眺めてしまうレベルでした。しかもイケメンだし。クソっ!

おっさんの隣はおっさんも座りたくない

以前、bar bossa の林伸次さんが、おっさんの隣はおっさんすら座りたくない、というかなりエグい記事を書いていたので、引用したことがありました。

この情報の出所はよくわからないのですが、ちょっとググっていたらこんな記事が見つかりました。要するに老若男女関わらず、誰しもが女性の隣に座りたい、という話なのようです。

これについてさらに調べていたら、なるべく身の危険を減らしたい、という本能的な理由によるようです。確かに、女性の隣なら危険な目に遭う可能性はかなり低いですよね。ちなみに、隣が空席の席があれば、まずはそこが最優先され、なければなるべく人数がばらけているところに座り、そして、その次が女性の隣、というような順番で選択されるようです。もちろん、おっさんの隣はどうしても選択肢がない場合の最終手段です。

では、どのようなおっさんなら許容範囲なのでしょうか? まあ普通に考えて、危険な感じや、不潔な印象を与える男性は、女性はおろか、おっさんすらも隣に座りたがらないと思うんですね。だって、おっさんの僕だって嫌ですもん。選択肢があるならば、なるべく清潔で危険度が低そうな方の隣に座りたいものです。

要するに、どうしてもおっさんの隣に座らなければならないのであれば、できれば猫山課長みたいな方の隣がいいんです。猫山課長だったら、老いも若きも男も女も、みんな安心して座れる感じです。

では、どうすると猫山課長になれるのでしょうか?

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