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団地猫のルーチン

猫を保護してからの毎日

 猫の面倒と病院でオレの生活も随分変わった。正直イロイロしんどいw。
 まず自分自身、健康に自信があるわけでもなく少々の基礎疾患もある。また体力も年々衰えているだろう。そこで昨年暮れあたりから、朝の運動を続けている。早起きして散歩や早歩き程度の軽い運動をする。その後シャワーして食事をし仕事するのが日課。老人かっ!というような朝の運動だが、通勤に使っているパワフルなバイクをコントロールするのに、朝運動して体を目覚めさせたほうが安全なのは間違いない。

 自粛騒ぎで在宅が多いので、意識して運動と食事のコントロールをしないと、あっというまに体重は増えてしまう。そんな中での猫の保護だったが、正直自粛で在宅ワークや自宅待機がなければ、なかなか面倒をみるのは辛かっただろうな。特に病院が人気の動物病院なので、予約時間がなかなか思い通りにとれない。結果時間に合わせて行動スケジュールを決めるというなんともはやな結果になっている。どうしても勤務と予約がバッティングした場合は、もう有給しかない。お金ばかりじゃなく休みもどんどん減っていくよぉお〜。

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今日の病院は朝一から

早い時間の通院をしてみた。それでもガラガラというわけではなく、いつもより少々空いている程度。

今日の診察(綾野剛似のS先生)
・耳を拭いてもらい目薬
・体重は2.86kg随分増えてきた 熱は37℃と安定
・前脚の傷を生理食塩水で洗浄し 薬塗布して脱脂綿、包帯
・下痢止めは点滴+服用も加える
・黄疸、貧血、脱水があるので、点滴はまだ毎日続ける
・定期的な血液検査する

 通っている動物病院は獣医師だけで十数名、それに看護助手とトリマーなど大所帯だけど、先生の指名をしなければ、曜日にもよるのだがそれほど予約には苦労しない。いろんな先生に見てもらったほうが、所見を聴けるしむしろありがたい。毎回それぞれの先生なりの話を聞けたり、こまかな洗浄や薬使い方などを参考にできる。

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毎日の日記スタイル

 最初は書き続けられるかわからなかったが、毎日やっているとメモのコツというか書き方のタイミングがわかってきた。自分の場合は備忘録が前提で、それにその日前後にあった出来事や考えを加えて仕上げる感じ。猫をつれて紙のメモは無理なのでメモは全てデジタルへということになる。applewatchで録音し自動でテキスト化までしておけば(変換がおかしいものもあるけれど)下書きがわりにはなるというわけだ。話す相手が少し離れていると認識しにくくなるが、自分が言ったことはほとんど間違いなく認識するので、先生が「38.5℃ですね」とか言ったら「38.5ですね?」と隠れ復唱しておけば問題なくテキスト化されている。重要な単語や数値がテキスト化されていると、文字を作るのもそんなに苦痛にはならないので、あとは翌日写真を選びながら簡単に文章をととのえればいいだけだ。

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宜しければサポートの程よろしくお願い申し上げます。いただいたサポートは全て団地猫の病院代・餌代、里親探しの費用に使用させていただきます。