感謝ときっかけ の話
気づけば8月、今年は例年より蝉にオドオドしながら街中を歩く機会が減りました。
でもあのミーンミーンという独特の鳴き声は、気温に関係なく発汗作用があるような気がしてやっぱり苦手です。
こんにちは
ニーハイの上からでも太ももの裏を蚊に刺される女、松山ごまです。
最近どうですか?自粛、慣れました?
みんなに直接会うことがなかなか難しい中ではありますが、だからこそみんなの愛や想いがすごく染みるなと感じる日々をわたしは過ごしています
まずは先日のお礼を言わせてください
見てる方の中には知らない方もいるとは思いますが(いや毎日あんなにツイートと連携してたら知ってくれてるかな)、10日間SHOWROOMという配信アプリでオーディションを受けていました。
結果は残せず落ちてしまいましたが、わたしの中に温かい気持ちがたくさん残りました
その理由の1つとして「推してる・推していない関係なく見てくれる人がたくさんいたこと」があります。
アイドルオタクをしていると「推しメンバー」というものは、必ずと言って良いほど決まってくると思います(特にわたしは"推し"を作る、いわゆる箱推しではないタイプのオタクです)
複数人いるメンバーの中で1番好きなその推しに、時間を優先したり、お金をかけて応援したりしたいはずです。
特に時間なんて人類皆平等に24時間しかないし、オタクだけしてるわけじゃないし限られていると思います。
なのに、わたしを推してくれている人だけではなく他のメンバーを推している人まで、または別グループを応援してる人までもが配信を見にきてくれて、最大限に応援してくれたことが本当に嬉しかったです。
拡散するためにわざわざツイートやリツイートをしてくれたことも、糧になりました。
みんなが起こしてくれるアクションひとつひとつが原動力に、未来に繋がって「わたしは愛されているから大丈夫」「この愛を返していきたい」と強く思いながら毎日を過ごすことができました。
わたしの叶えたい夢の一つに
"+Sugar.として行う最後のライブに「松山ごま」きっかけの人が一番多くきてくれること"
があります。
最終的にわたしを推してくれていなくても良くて、わたしをきっかけにグループのことを知り、興味を持ち、あわよくば推しを見つけて笑顔になってくれたらいいなと思っています。
(もちろん松山ごま推しだとより最高ゥ!ってなるよ)
少し話はズレたかもしれないですが、そのきっかけとして10日間のSHOWROOMが存在していたらそれは全く無駄ではなかったと言い切れます。
みんなが楽しかったと思ってくれていたら、これまたより最高ゥ!ですね
出会いとかきっかけとか、そういったものは自ら動いていかないと掴めないものだと思います。待っててもくるかもしれないけど、待ってるより動いたほうが絶対良いってわかってるので
これからも無駄かもしれないことを、結果として無駄にしない生き方をしていきたいです
松山ごまって、もしかして愛されてんな?
それじゃあ、またね